光の記憶

クエストの一つ。
依頼者はレコ・ハボッカ（Lehko Habhoka）。

ガ・ナボよりレコの大事な客人がウィンダスにやって来る為、迎えに行って欲しいと依頼される。
しかし、とある事情により事は隠密に運ばなければならない。
指定された待ち合わせ場所で出会ったその客人とは、一組のミスラの親子であった…。

前クエスト	光の記憶	次クエスト
隠者と神獣と		星月、その姿は

【発生条件】
過去のウィンダス関連連続クエスト「隠者と神獣と」をクリア。
アルタナミッションを「傾ぐ天秤」まで進めた状態。

1. ウィンダス水の区〔Ｓ〕北(H-10)のデア・プランドレ（Dhea Prandoleh）に話し掛けるとイベントが発生。
   
2. 同(K-9)のVelda-Galdaに話し掛ける事でイベントが発生。
   
3. Survival Guideか戦績テレポでカルゴナルゴ城砦に向かい、砦外部のMAP[1](E-7)の石碑(Stone Monument)を調べるとイベント。
   
4. 次に(F-5)にあるSucculent Cactusを調べ、だいじなもの「新鮮なドラゴンフルーツ」を手に入れる。
   
5. 再度(E-7)の石碑を調べてイベントを見る
   
6. 石碑から東に向かい(G-7)テンキー4の広場にあるSunken Hollowを調べるとイベント。再度調べる事でレイヤーエリアに潜入する（攻略は後述）。
   
   なお、BF「光の記憶」に失敗した場合、再度挑戦する為には再び「新鮮なドラゴンフルーツ」を手に入れなければならないが、ヴァナ時間0時を越えないとSucculent Cactusを調べても「新鮮なドラゴンフルーツ」を入手出来ないので注意。
   
7. BFクリア後、西サルタバルタ〔Ｓ〕のウィンダス入口に飛ばされる。
   
8. そのままウィンダス水の区〔Ｓ〕へ入るとイベントが発生して終了する。
   

クリア報酬はキッティーロッド。

この2人のNPCは現代の狩人AF入手クエストの中にも話が出てくる。2人を見て懐かしく思った人もいるだろう。

エリアはゴユの空洞。制限時間30分、6人制限、レベル制限なし。
戦闘不能でのロストあり。フェイス呼び出し可能。

護衛クエストと似ており、クリア条件は2人のNPC、Nhev BefrathiとSyu Befrathi母娘をゴールまで導く事。彼女らはスタート地点に配置されており、最初に話しかけたプレイヤーの後をついて来る。

この二人は一切戦闘しないので戦力にはならないが、再度話し掛けるとその場に待機させる事が出来るので他の護衛クエストよりは融通が利く。ただし、Syu Befrathiは足が遅いので、一人置いてきぼりにしないように注意が必要。

ミッション使用エリアはマップ二枚で構成されている。基本的にひたすら南西へ向かえばよい。

一枚目：最初の分岐を直進(西)、十字路を左折(南)、広場(ゴブリン)を西へ抜ける。
二枚目：南の部屋(ヤグード)か北の迂回路(クラブ)を抜け、南西の隅がゴールとなる。

レイヤーエリア内にはゴブリン(Goblin Scrounger：シーフ)・ヤグード(Yagudo Kamari：忍者)・クラブ(Aphotic Crab)が配置されている。ヤグードのみ視覚感知のアクティブ。これらがNhev BefrathiやSyu Befrathiの視界に入ると一目散に逃げ出したり、その場から全く動かなくなったりする。NPCが逃走する回数が一定数を超えるとミッション失敗扱いとなるため、誘導する際は注意。

アイテムレベル以上であれば、ソロでも容易にクリア可能。フェイスを呼び出せばジョブも不問である。NPC二人を同時に連れゆっくり進行し、敵の手前でいったん二人とも止め、殲滅してから移動再開すればよい。特に迂回も不要である。

出来るだけ敵のいる場所を避け戦闘もなるべく回避した方が良かった。


母Nhev Befrathiはヤグードとゴブリンに、娘Syu Befrathiはクラブとゴブリンに反応する。ゴブリンは二人とも止めて殲滅、MAP2枚目では2班に分かれ、ヤグード密集地帯では娘を引き連れインビジで回避、クラブ密集地帯に別班が母を連れていくなどの作戦があった。

Succulent Cactus：「汁気の多いサボテン」
Sunken Hollow：「沈下したくぼみ」

Goblin Scrounger：「ゴブリンのたかり屋、居候」
Yagudo Kamari：「かまり」は忍者の呼び方の1つ。元々は「屈り（かがまり）」の略で、草むらに隠れ、敵情を探る者を意味する。
Aphotic Crab：「光なしで成長するカニ、常闇のカニ」

【アルタナクエスト】【罪狩り】【火の部族】【断ち切らん、その鎖を】【光の弓】
【Nhev Befrathi】【Syu Befrathi】