魔法新聞社/FF11用語辞典

ウィンダス水の区(南・C-11)に社屋を構える新聞社。

「週刊魔法パラダイス」を出版している新聞社。時代の最先端を行くメディアを用いて配信している。
いつも特ダネを探して騒いでいる割には、何故か休刊が多い。
編集長のモットーは「下手な考え休むにタルタル」。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P33より

英語名を「タルタル・タイムズ」と言うだけあって、社員は全員タルタル。

編集長Naiko-Paneikoをはじめ、内勤のChyuk-Kochakと、ウィンダス森の区担当のUmumu、ウィンダス石の区担当のHiwon-Biwon、ウィンダス水の区担当のKyume-Romeh、ウィンダス港担当のYujujuの6名が確認されている。

また、通常配置はされていないがコナナ(Konana)という記者や、その後輩の見習い記者ジェミミ(Jemimi)もいる模様

特ダネ・エッグハント！ (2012/03/21)（エッグハントイベントの読み物）
レッ・テ(Rhe Tei)というミスラも登場するが、こちらは冒険者であって記者ではない。

。

週刊誌（紙）というだけあって、「週刊魔法パラダイス」の内容はリアルで言うところのタブロイド紙に近い。取材記者がタルタル、購読層も（恐らく）タルタル、と来ればなんとなしに納得できてしまうのは気のせいだろうか。
とはいえせっかくの特ダネを盗まれたり、取材対象に呪い殺されそうになったりと彼らも苦労しているようである。

実際は紙ではなく魔法人形に記事を吹き込んで配布されている。

Naiko-Paneiko : うちの「週刊魔法パラダイス」を
　本かなにかだと思ってたのか？

Naiko-Paneiko : 我々を、甘くみちゃ困るね。
　なんていったって、「週刊魔法パラダイス」は
　時代の最先端を突っ走っている存在なんだからね。

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記事名読み

注釈1