Goblin Smithy

記事名読み
ごぶりんすみしー
ゴブリン鍛冶屋。愛称は「スミス」。
ゴブリン鍛冶屋。人間よりも冶金術に優れている。
獣人たちが見事な武器を所持していたら、彼らのおかげであることが多い。

ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P83より

特徴
ジョブ戦士。そのため、攻撃力防御力HPが高く、しかもダブルアタックもときどき繰り出してくる。

フィールドで倒した場合のドロップ品はゴブリンヘルムゴブリンメイルダンジョンで倒した場合のドロップ品はアイアンマスクを含めたチェーン装備。以前はデルクフの塔チェーン装備目当てに倒したものだが、今ではドロップ率が落ちているようだ。

出現エリア
Lv30以降のレベル上げで訪れるエリアの大半にいる。
主にお目にかかるのは下のエリア

おそらく最初に目にするのはここであろう。ジュノへの移動のときに見る他、今では廃れてしまっているがバタリア丘陵海老狩りをしている最中に巡回してくるため、恐怖を植えつけられたPCも多い。

おそらく現在一番目にするのはここであろう。カザムを出た直後から見られ、マンドラゴラレベル上げをしているPTに容赦なく襲い掛かかってくる
注釈1
ときたまレベル上げで狩っているPTもいるが、概して効率はあまりよくない。こいつを狩れるレベルなら、同エリアにおりレベルがほぼ同じの弓ゴブやサハギンの方が狩りやすいため。
。日夜リージョン獣人支配にすべく頑張っておりしかも絶大な効果をもたらしている、リージョン争いにおける獣人軍エース的存在。

ユタンガ大森林と違い、こちらでは主にレベル上げの獲物の対象となる。「ユタンガの恨みをここで晴らす!」と意気込むPCも多い。

ミッションで昇る際、途中に大量にいる。今では前述の通り狩っている人は極小なので、他力本願にならず倒すなりインビジで抜けるなりの対処法が必要。

箱の鍵を落とすため、種族装備の鍵取りを狙うPCが狩る。

参考
smith
金属細工人、鍛冶屋一般。直訳すると「金属加工人」か。スミスという姓は、これら職人が祖先であった名残である。
注釈2
他にもカーペンター(Carpenter)(大工)、テイラー(Taylor)(仕立屋)、ミラー(Miller)(粉ひき)など、職業がそのまま姓になったものは少なくない。

smithy
鍛冶場(FF11鍛冶ギルド
blacksmith
鍛冶屋(FF11鍛冶職人)。blackとは鉄のこと。狭義には刀鍛冶を指す。
goldsmith
金細工職人FF11彫金職人
locksmith
錠前師(鍵開けの技術を持つ人)

詳しくは鍛冶の項を参照。

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