現実世界において、
ジェンダワはジャワ島で17世紀頃まで使われていた弓。
反りのあまりない、Vの字を浅くしたような独特の形状をしている。単一の
素材で作られた
セルフボウの1種であり、両端には動物の角を加工したものを用い、握りの部分は非常に大きいのが特徴。長さは約4フィート(約120cm)くらいだった。
"A Glossary of the Construction, Decoration, and Use of Arms and Armor in All Countries and in All Times" P246より