ハンター(はんたー/Hunter)
  1. 狩人のこと
  2. 業者へのギル提供者

狩人

正式なシステム上の狩人の英語表記は"Ranger"であり、"Hunter"ではない。
しかし狩人AFハンターアタイアや、狩人のプレリュード(Hunter's Prelude)、ゴブリン巨人狩人ジョブモンスター名(Goblin Hunter, Giant Hunter)に見られるように、ハンターという単語を持って狩人を指すことが少なくない。

そもそも「狩人」とは「狩猟を業とする者」であり、英訳としては"Hunter"のほうが直訳に近い。
"Ranger"は「レンジャー(適切な日本語訳は難しい)」であり、必ずしも狩猟をする必要はないからである。
あえてスクウェアが"Hunter"ではなく"Ranger"を選択した意図は不明である。

ただし、「狩猟を業とする者」という意味での"Hunter"は、なにも弓や銃器を使う(ジョブとしての)狩人でなくとも、経験値稼ぎなどでモンスターを狩る冒険者全てが(モンスター)ハンターであると言えてしまう。*1
この点を考慮した可能性はあるかもしれない。

しかしながら、現実(やそれを基にした物語等)におけるハンターが、えてして弓や銃器を得物とすることが多かったがゆえに、「ハンター≒アーチャー・ガンナー≒それを得物とするジョブ」とすることがFFに限らず他ゲーム等でも少なくないようである。

業者へのギル提供者

RMTに関わる業者、またはその周辺で活動するキャラクターを役割によって分類した呼称の一つ。
RMT利用者の相手をする販売者キャラとはアカウント中の人も異なり、ギルを獲得する行為を実行する。ゴールド(ギル)ファーマーとも。

FFXIにおける定義は、スペシャルタスクチームレポートによると次の通り。
NMとの戦闘クエストを繰り返すことで入手した多数の戦利品ギルに換金し、ネット上などでギルを販売する者へ提供するプレイヤーキャラクターの総称。

これらのPCは、提供したギルの対価として現実世界での資金を得るRMTに関わっている可能性が高いとされ、一部の業者と繋がりがあると見られている。
業者は「ハンター」であり「プレイヤー(遊ぶ人)」とは「別の存在」であると定義したことは高く評価されている。*2
RMT容認のゲームも存在することを配慮してあまりネガティブな言葉を使用することができなかったためにこのような名称になったのであろうか、「ハンター」ではイメージ的に直接RMTに結びつかないため、ユーザーコミュニティには従来からの「業者」などのほうが通りはよい。

2007年6月以来おおよそ毎月一回公表されているスペシャルタスクチームレポートでは、対処したハンターの数が報告されている。
2008年8月のレポートでは、アカウントハックの被害を受けたキャラクターハンター活動に利用される問題がコメントされている。

外部リンク

関連項目

業者】【RMT】【スペシャルタスクチーム】【GMコール】【GMポリシー
*1
その名を冠する他社の某ゲームでは、まさにどのような武器装備しても「モンスターハンター」である。
*2
オンラインゲーム一週間『FFXIのようなRMT対策は業界に広がるか』→http://www.inside-games.jp/news/256/25613.html
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