ダメージゲージ

アタッチメントの一つ。12個スタック可。

オートマトンのケアル系魔法使用間隔・ケアル系使用条件が、ライトマニューバの数に応じて変化する。

名称	属性値	ケアル系魔法使用間隔
	光	マニューバ0	1	2	3
ダメージゲージ	1		-3秒
ダメージゲージII	2

ダメージゲージI,IIの差異、マニューバ数による変化は見受けられない。

ケアル使用条件

アタッチメント有無	残HP量
	マニューバ0	1	2	3
アタッチメントなし	30%未満	40%未満	50%未満	75%未満
アタッチメントあり	50%未満	75%未満	80%未満	90%未満
ダメージゲージ +Ｏ．ファイバー	50%未満	80%未満	85%未満?	90%未満?

ダメージゲージI,IIの差異は無し。同時に装備しても変化しない。
Ｏ．ファイバー有効。残HPがより多くても反応するようになる。(要検証)

さらに、レプリケーターを発動する際の残HP判定を50%→75%に緩和する効果を持つ。ライトマニューバ数で効果は変動しない。

基本的にオートマトンがケアルを使用できない場合、無意味であり、逆に使用できる場合はかなり有効。
ここでは、オートマトンにケアルを使用させる場合の注意事項なども記述する。

いつしかのバージョンアップからライトマニューバ3でも、オートマトンがケアルを使う様に変更された。

ケアルを使用可能なオートマトンが上記のHP条件を満たすと、オートマトンは魔法使用間隔が経過次第、使えるケアル系魔法の中で最上位のものを使用する。その対象は基本的にマスターおよびオートマトン自身のみで、パーティメンバーは対象外であるが、パールアリエスは更にパーティメンバーを回復の対象とする。
複数のメンバーがケアル条件を満たしている場合、マスター＞オートマトン自身＞パーティメンバーという優先順位に従う。これは各メンバーのHP残量は無関係で、瀕死のメンバーであろうと他に優先するべきメンバーがいるならば（別に致命傷でもタゲを取っていなくても）そちらを優先する。

しかし、ライトマニューバがあっても敵の残りHPや他のマニューバとの組み合わせなどの状況によっては他の行動（特に精霊魔法）を優先する場合がある。竜騎士と子竜のような、ツーといえばカーという関係とは異なり、端的に言えばオートマトンは気まぐれである。ケアルを期待するのであれば、若干の余裕を持ってマニューバを張ることと、マニューバの組み合わせでどのように行動の優先度が変化するかを正確に理解することが必要である。

いずれもショップで販売されている。ただし、Rararoonの販売するアタッチメントはからくり士のレベルが一定以上なければ購入できない。

ショップ・合成以外の入手手段はほぼ無いが、ゴブリンの不思議箱から出土したものが競売に流れている可能性もあるのでこまめにチェックしてみるとよいだろう。

アタッチメント	エリア・座標	NPC	販売条件	標準価格
				販売	売却
ダメージゲージ	ナシュモ(G-6)	Yoyoroon	常時入荷	9,925 G	397 G
ダメージゲージII		Rararoon	からくり士 90	112,632 G	810 G

• ダメージゲージ
  
  ［錬金術：目録（レシピスキル：55）］（要：イアトロケミストリ）
  炎のクリスタル
  ヘクトアイズの眼 + 光のアニマ + ガラス板 + ホムンクルス脊髄 + 人工血髄油
  
  NQ：ダメージゲージ×12個
  HQによる変化はなし
  

ヘクトアイズの眼がマスターの体調を見守ってくれるらしい。

• 2006年4月18日のバージョンアップ
  ダメージゲージがからくり士と同時実装された。
  
• 2011年12月15日のバージョンアップ
  オートマトンの魔法使用間隔がカテゴリーごとに独立するようになり、ダメージゲージを装着してケアル系の魔法を使用した場合、魔法使用間隔が短縮されるようになった。
  
• 2016年8月3日のバージョンアップ
  ダメージゲージIIが追加された。
  

【オートマトン】【アタッチメント】【からくり士】