Amaltheia/FF11用語辞典

その体躯は山のように巨大で、同じ雄羊族のTavnazian Ramと比べても、倍程の巨体を誇る。

沸かせると、ルフェーゼ野中の大羊族Tavnazian Sheepと雄羊族Tavnazian RamがAmaltheia目掛けてゾロゾロと集まり始める。
その様は圧巻で、イージス目当てで無くとも、一度くらいは見ておいても損は無いだろう。
Tavnazian SheepはLvが30台と低く、また、ノンアクティブであるため、障害にはなりにくい。
Tavnazian RamはLvが80台と高く、アクティブであるためPTメンバーに絡んでくる。さらに生息域がAmaltheiaのPOP地点と近く、戦闘後早い段階でAmaltheiaの元まで到達するため、対処は考えておく必要がある。

Amaltheia 本体もLVはそこそこに高く、攻撃力・防御力・回避も高いようだ。
パライズ、スロウ、ブライン、ポイズンなどの弱体をレジストする他、ディア、バイオ、精霊弱体などついてはさもオートイレースかと言う程に入れてもすぐに切れる。
反面、グラビデ、バインド、スリプルなどの足止めは有効である。

ホーリー、バニシュIV、バニシュガIII、ケアルVなどを詠唱し、ホーリーを打つ判定の時は必ず5発打つ。範囲外で不発になった際も数に含まれる。ターゲットは近くにいるPTメンバーへのランダム。
ちなみにこのAmaltheiaのホーリーは前半は150ダメも貰わない程度だが、HPが減ると徐々にダメージが上がって行き、倒す直前にもなるとシェルIV有りの前衛で450程のダメージを貰うようになる。たかがホーリーと侮る事なかれ。

特殊技は基本的に通常の雄羊族と同じだが、レイジは使わないようだ。
大咆哮に巻き込まれると、HPmaxが1/4になってしまうので、序盤にくらうと建て直しに苦労する。前衛をペトロブレスで石化し、大咆哮でHPを一気に減らして、自慢の神角で各個撃破、というコンボをくらうことも。

まずPOPさせる地点は細い袋小路となっており、Lv80台のロック族1匹近くにPOPする。その場で戦闘する場合はこれへの対処も必要となる。
戦力が十分でない場合は足止め魔法を駆使しLvが低いモンスターが生息する地域まで運び、マラソンしつつ戦うといいだろう。

メニュー

Amaltheia

記事名読み