ウィングソード

うぃんぐそーど/Wing Sword

片手剣の一つ。

実装当時は独自グラフィックを持つため人気が高かった。
片手剣を得意とするジョブは、カンパニーソードやジュワユースなどの高性能片手剣を扱えるため、以前はおしゃれ着としてのウェイトが高かったが、2012年現在では専らレリック武器「エクスカリバー」の素材として取引されている。

ちなみに初出はFF2。中盤で入手できる剣系武器で、空を飛ぶ敵に強いという効果があった。

売却標準価格は15,480ギル。

「ウィングソード+1（Wing Sword +1）」と名称が変化する。

HQになるとSTRが+3される上、VIT上昇によるキャノンボール威力上昇が見込め、D/隔も良好なため、NQに比べて青魔道士からの需要がかなり高くなる。
なお、HQになっても追加効果の発動率は劇的には上昇しない。

ダークソード → ジャドプラーテ → ウィングソード

ダークソードから数えて実に2度の打ち直しを経てウィングソードとなる。その過程で高い彫金スキルと高価なプラチナインゴットなどを要することから、ある程度の値段は避けられないだろう。
また途中でHQができた場合はウィングソードにする事は不可能となってしまう。

もっともジャドプラーテはエミネンスと交換できるようになったので、こちらから入手すれば打ち直しは不要となる。