流砂の鎖

バストゥークミッション8-1。

「それぞれの行方」終了から、クリスタルをガードにトレードするなどして既定のランクポイントに達するとオファーを受けられるようになる。目安は炎のクリスタルであれば6個。

バストゥーク大工房の大統領府にて、アイアンイーターとフォルカー（Volker）から、ある1通の手紙が届いたことを聴くところから始まる。

バストゥークミッション
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それぞれの行方		その記憶を紡ぐ者

流砂洞内のポイントはいずれも重量扉を通過する必要があるため、ガルカ以外は予め重量石を入手するか、扉を開けられる人数で進める必要がある。重量扉の詳細は【重量扉】項を参照。

1. バストゥークのいずれかのガードからオファーを受ける。
   
2. 大工房(J-8)にいるIron Eaterに話しかける。
   
3. 西アルテパ砂漠(G-5)から入る流砂洞MAP[5](G-11)にある???を調べるとアンティカ族が3体現われるので倒す（詳細は後述）。
   
4. 倒したNMが消失した後に???を調べるとイベント。Zeidから(H-8)に行くよう言われる。ただし、この時点でいるMAP[5]ではない。
   
5. 西アルテパ砂漠(D-11テンキー1)から通路を抜け、(D-12)より流砂洞MAP[4]へ入る。
   
6. 流砂洞(K-8)からMAP[7]に移動する。
   
7. MAP[7](H-8)のガルカ族壁画前にある???を調べるとイベント。

   注釈2

   この場所は、ジラートミッションミスラとクリスタルで訪れる場所の手前であり、Proto-Waypoint流砂洞が開通していれば近い。その場合はワープ後のすぐ真後ろに穴があるので落ちないように注意。
   
   
8. 大工房に戻りIron Eaterに話せばミッション終了。
   

NMの内訳は、Centurio IV-VII（戦士）、Triarius IV-XIV（黒魔道士）、Princeps IV-XLV（ナイト）。また、???がある部屋にはアンティカが3体いるためあらかじめ掃除も必要である。

???を調べると後方から襲ってくるため注意が必要。スニークでやり過ごすことができないので3体相手することとなる。部屋を出ればスパイダー族が1体来るか来ないかの距離にいるため、アンティカの雑魚3体をまた相手にするよりは部屋の外のほうが安全かもしれない。SPアビを使ってくるため周りのアンティカより強めだが、寝かしもサイレスも効くため、Lv75のPTなら苦戦はしないだろう。

アイテムレベル装備＋フェイスであれば容易にソロで殲滅できる。

いずれもアンティカの第四軍に属する兵士達。それぞれ、XLVはナンバー45、XIVはナンバー14、VIIはナンバー7であることを意味する。

Princepsはアンティカの軍制における役職の一つで、第二列重装歩兵に相当する。

古代ローマ帝国の軍制においては、プリンケプスは第二列に配備される兵士。比較的裕福な兵士で、良質な装備を整えることができた。剣や槍で武装していたとされる。名前はラテン語で「第一人者、指導者」という意味。

Triariusは第三列重装歩兵、Centurioは百人隊長に相当する。詳細は、Triarius X-XV、Centurio XII-Iの項を参照。

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