Atabex

記事名読み
あたべくす
アブダルスの模型-レギオンに出現するタウルス族NM
2022年2月10日のバージョンアップで追加された。

2024年2月13日のバージョンアップからは2回目の登場となっている。

Atabex(公式画像)
出現条件
アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBFアンバスケード」に出現する。
特徴
名前種族備考
Atabexタウルス族1ボス。撃破するとクリア
Jukihuアーリマン族1攻撃力魔攻ダウンスフィアを展開する。
Juracanインプ族1防御力魔防ダウンスフィアを展開する。

お供2体の共通点
お供はそれぞれスフィアを展開する。ダメージを与えても倒すことができない。HPを1まで削るとテラー状態になり動きが止まりスフィアが無くなる。テラー状態でもターゲットにすることはでき、弱体魔法などは通る。テラー状態になった後30秒程度でHP50%で復帰し再度スフィアを展開する。

Jukihu
アーリマン。ボスの残HP75%で召喚される。TP技マジックバリアエアリーシールドバインドウェーブを使用。魔法は使用しない。
エアリーシールド展開中はボスに対しても遠隔攻撃が無効になる。スフィア展開中はボスへの魔法レジストが目立つようになる。

Juracan
インプ。ボスの残HP50%で召喚される。スリプルを完全レジストする。TP技デフェニングタンタラアブレーシブタンタラビューグルコールを使用。魔法は使用しない。

Atabex
タウルスブレイクスリプルを完全レジストする。TP技モウトライクリップバックスウィッシュアンブレストアーマーを使用。モータルレイフライトフルロアは使用しない。

攻略
お供のスフィア警戒して、お供→お供→ボス→復帰したらまたお供→…、と都度ターゲットを変えてもいいがお供は30秒程度と早いペースで復帰するため時間がかかりがち。
ターゲットはボスに固定しつつ、範囲攻撃を撃つなどして都度お供をテラーにしていくのがいい。被ダメージ静寂アムネジアが問題ないならインプ放置でもいいが、アーリマン放置するとバトル時間が長引く要因になる。魔法攻撃するなら併せてタウルスアンブレストアーマーは都度ディスペルなどで解除したい。
公式より
第59回もぎたて ヴァナ・ディールによると、節分の鬼っぽいモンスターということでタウルスを選んだとのこと。

また、HPが減少するとタウルス強化するお供を呼び出すことや、お供は倒すことができないが、一定時間無効化することが可能で、お供の相手をするかどうかの判断が重要というヒントが提示されている。
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。
名称について
NMはいずれもバハマ諸島に先住していたタイノ族に伝わる神々に由来する。

Atabex:タイノ族に伝わる至高の女神
注釈1
Atabey (goddess)(Wikipedia英語版)
。Atabeyとも。淡水と豊穣を司り、主要な神々を産んだとされる。

Jukihu:タイノ族に伝わる至高神の一柱
注釈2
Yúcahu(Wikipedia英語版)
。母親のAtabexから創世の仕事を引き継ぎ、人を創り出して世界を去ったとされる。

Juracan:タイノ族に伝わる混沌と無秩序の神
注釈3
Juracán(Wikipedia英語版)
天候、特にハリケーンを制御したとされる。Atabexの産んだ神の一柱でもある。
関連項目
アンバスケード】【アンバスケード大典2章
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