サブドゥア

さぶどぅあ/Subduer

俗に潜在武器、逆トライアル武器とも言われる武器群の一つで、潜在能力を発揮してその真価を見せる。
D/隔はレリックウェポンであるラグナロク（メイジャン強化前）に迫るものである。実装当初は両手剣としては不動の2位とも呼べる性能を誇ったが、アルゴルやナーゲルリング等の異なる方向性を持つ両手剣や、アルビオンのように基本性能を上回る両手剣の登場、クリティカル補正が主力WSに乗らないなどの理由から価値が下がった感もある。

過去には、隔が444のため、9回目の攻撃でTPが99.9で止まるという欠点が存在したが、2006年4月18日のバージョンアップでTPに関する仕様が変更により解決している。しかし、同時に隔480のバリンソードやナーガンといった両手剣のTP速度が改善された事で、隔が短いというアドバンテージは若干薄れたとも言える

両手剣は総ダメージおけるWSの割合が高いため、WSまでの振り数を減らした方が有利な場面もある。

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潜在武器と呼ばれる武器群は、ほぼ全てがプロマシアで新たに追加された新しいグラフィックであるが、サブドゥアの場合、昔から存在するグロリアスソードと同一である

他にもデストロイヤーなども昔から存在するグラフィックが使用されている。

。一応、両手剣にも新グラフィックのファルクスが存在するのだが、それなのに何故か旧型のグラフィックが採用されている。

対抗装備（Lv75以下の両手剣）のスペック

Lv75以下における最強クラスの両手剣を並べてみたが、ラグナロクや

流石にこれと比べるのは酷というものだろう。詳しくはレリック最終形態に任せるが、作るだけで数億ギル+アルファが掛かることになる。

アルビオンといった一部の武器を除き、本武器がD/隔においてかなりの性能をもつ事が分かるだろう。

入手先のBFNM

ワールドにもよるが他にも人気の印章BFがあるため、積極的に行く人は少ないようである。二つのBFのうち四季悪日はジョブ構成が絞られるが難易度は低め。龍円舞曲はジョブ構成は比較的自由だが難易度は高目となっている。構成を揃えられるなら、四季悪日の方が比較的良い戦利品が得られる。

名称について

サブドゥア(Subduer)は征服者という意味である。