コーホトクローク

胴装備の一つ。2015年6月25日のバージョンアップで追加された。
グラフィックはシルククロークに同じ。
店売り不可。

「ケントゥリオの箱」からランダムで入手する。

シャーマンクロークと同様、弱体魔法スキルと精霊魔法スキルに特化している。
全般にレスピットクロークに近い性能だが、リフレシュを備えておらず、またHPとMP+の数値は抑えられている。

HQ品の名前は「コーホトクローク+1（Cohort Cloak +1）」となる。

NQ品を強化することで入手する。詳細は【ユニティポイント】の項目を参照のこと。
また、箱から直接入手することもある。

また、色褪せた皮を用いてオーグメントを付与することができる。コーホトクローク+1と色褪せた皮に加えて30,000UNIが必要。さらに色褪せた皮でリエンフォースポイントを加算しRank15まで強化できる。オーグメント付与後もAlt属性は維持される。
担当は三国及び西アドゥリンのユニティ・コンコードNPC。

Rank	追加性能
1	[1]魔命+10
5	[1]魔命+50
6	[1]魔命+55 [2]魔攻+10
10	[1]魔命+75 [2]魔攻+50
11	[1]魔命+80 [2]魔攻+60 [3]ALL BP+4
15	[1]魔命+100 [2]魔攻+100 [3]ALL BP+20

オーグメントを付与することによって大幅な魔攻・魔命・ステータスアップを兼ね備えた装備になった。
後衛ジョブ固有装備やアマリク装備・マーリン装備等の魔攻・魔命アップ装備と違い装備可能ジョブの幅が非常に多い。
各ステータスアップもするために前衛の属性WS装備との相性がいいが、頭装備不可である点は注意が必要になるだろう。
また高い魔命を利用して弱体効果のあるWS装備に使ってもいいだろう。

2020年7月8日のバージョンアップでは、色褪せた皮を使ってHQ品にオーグメントを付与できるようになった。

コーホト(Cohort)は「（古代ローマの）歩兵隊、軍団、共犯者」などの意味がある。古代ローマをモデルとした軍制を持つアンティカ族のドロップ品なので、この場合は「歩兵隊のクローク」という意味だろう。

【ウォンテッド】【ケントゥリオの箱】【Centurio XX-I】