ランダムディール

記事名読み
らんだむでぃーる/Random Deal
  1. コルセアジョブアビリティの一つ。Lv50で習得する。
  2. リアルイベントで設置されるカプセルトイの名称。
範囲内のパーティメンバーアビリティのうちどれかひとつのリキャストを復活させることがある。

再使用時間20分。
発生する敵対心は(累積0/揮発320)×かかった人数。

実行するとアビリティのいずれか1個のリキャスト回復する。自身を含む範囲内のPTメンバーそれぞれに効果がある。効果範囲は半径約7.5Ymで一般的な範囲魔法などよりやや狭い。さしずめワイルドカードの簡易劣化版といったところ。


分類名称効果
メリットポイント
グループ1
ランダムディール使用間隔40秒短縮×5段階
メリットポイント
グループ2
ローデッドデッキ対象がリキャスト発生中のアビリティに絞られる。詳細は後述
ジョブポイントランダムディール効果アップ回復するアビリティが2つになる確率+2%×20段階
オーグメントローデッドデッキ効果アップミスした場合、再試行する
コモドアフラックランダムディール効果アップ
回復するアビリティが2つになる確率+20%
注釈1
2個復活する確率はとても低かったが不具合として2009/7/21に修正され20%程度になった。
CMフラック+1
CMフラック+2ランダムディール効果アップ
回復するアビリティが3つになる確率+50%)
ラヌンフラックランダムディール効果+50
LAフラック+1
LAフラック+2
LAフラック+3

CMフラック+2以降の効果は変わらない。


ミス発生率メリットポイント段階
12345
ローデッドデッキのみ40%30%20%10%5%
オーグメント装備あり15%10%5%5%0%
現状の問題点
まず復活したアビリティが何であるかが、ログからは全く分からない事が上げられる。
この為、復活したことがわかっても、アビリティが多いジョブの場合は確認するだけでも手間取る上、この確認の手間があることから、復活したこと自体に関心を持たれないケースも多い。

また、未使用アビリティにも効果が適用されミスすることで、ナイト狩人など、有用なアビリティを多く習得しているジョブほど恩恵を受け辛くなるジレンマがある。
こちらはローデッドデッキを取得することでだいぶ回避可能とはいえ、メリポアビ前提の性能となっている点に多くのコルセアが不満を抱いているのが現実である。

カプセルトイ「ランダムディール
現実世界イベントでは、ランダムディールと名づけられたカプセルトイ(いわゆるガチガチャ)が会場に設置されることがある。挑戦の条件や景品はイベントごとに異なる。

スクウェア・エニックス パーティ2007のFFXIブースに設置された。挑戦にはイベントに挑戦することで手に入る「宝のコイン」が必要。連コインは禁止で、1回まわすと再度列に並び直さなければならなかったようだ。
景品
ノマドモグロッドキャンペーンコードや5周年記念ピンバッジを手に入れることができた。

会場の入り口付近に設置された。1プレイは500円。購入数に上限はないが連コインは禁止で、1度ガチャしたら並び直す必要があった。また、午後1時まではチケット制となっており、1人1回までという制限がついていた。
景品
6種類のキャラクターメタルタグのうち、どれか1つが入手できた。
また、以下のインゲームアイテムキャンペーンコードのうち1つが同封されていた。各アイテムによって封入される割合は異なっている
注釈4
GameWatch(2012年5月28日の記事)


ノマドモグロッドチョコボキャップのようなイベントアイテムの他、エフェクト付き装備や、黒帯アイテムなどのレアアイテムも含まれている。

アイタンリ/アステリア/アダマンタスの卵/碇切/ウィルムの逆鱗/エフェメロン/コルスカンティ/チョコボキャップ/デルフィニウス/トキハーネス/ ノマドモグロッド/ヘカカラシリス/ベヒーモスの舌/ボナンザクーポンEA/ボナンザクーポンS/ボレアリス/叢雨丸/迷企羅明光鎧

発表当初は、ボナンザクーポンRW/ボナンザクーポンEW/ボナンザクーポンMWレリミシエンピLv90と交換)がラインナップに入っていたが、ユーザからの不満の声が多かったためそれに応える形でこれら3つのアイテムは候補から外された。
関連項目
スクウェア・エニックス パーティ

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