Morta(もるた)
エジワ蘿洞に出現するベラドンナ族NM。
ヴォイドウォーカーの一体。

MAP1(I-8)はクルオワープすぐだが、(G-8)は少し先まで歩く上に道中のミミズがアクティブなのでスニークが必要。
MAP2(F-8)はワジャーム樹林側になるが、エジワ蘿洞内でエスケプすれば入り口近くまで飛ぶため、各PTにエスケプ要員がいれば楽に移動できる。
お供としてラフレシア族のRavishing Rafflesiaが戦闘開始後少し経つと6体出現する。
Ravishing Rafflesiaは高頻度でブラッディカレスを使用する。
Morta本体はドレイン、アスピルや土系魔法を詠唱する。
ある程度ダメージを与えると連続魔を使用し、以後何度か連続魔を使用する。
魔法攻撃力はさほど高くないようで、高位シェルを張っておけばクエイクIIの直撃を受けても1000未満のダメージで済む。
以下の特殊技を使用する。
いずれの特殊技もタメがあるためスタンで妨害可能。
フルブルームによるHP回復がかなり強烈で、2万以上ものHPを回復する。
ラフレシアが全滅すると、フロンドファタールを使用すると同時にラフレシアを呼び出す。フロンドファタールをスタンで止めることは可能だが、ラフレシアは技の構えの時点で呼び出されるので、呼び出しを阻害することはできない模様。
ラフレシアを倒せばフルブルームの使用を一時的に抑えられるが、すぐにフロンドファタールで呼び出されてしまう。
ラフレシアはHPも多くすぐに倒せる相手ではないため、キープして本体に全力を注ぐのがよいだろう。
ビューティフルデスは魅了中カーズナや聖水が使用できず死の宣告を解除できない仕様上、魅了か宣告どちらかをレジストできなければ確実に死に至る技である。カウントが終了するまで仲間を殴ってくる分即死技よりタチが悪い。
しかしこれの使用には何らかの条件があるようで、使われることが少ないのが幸いである。
モルタに限らず、上位のVWNMはクリティカルヒットダメージに対する特殊な耐性を持っている場合が多い為TPクリティカル修正タイプのWSでは与ダメが伸び難いと言う特性を持っている。
物理アタッカーは余程強化したレリミシエンピを使用していない限りは5振りしたMPWSを用いた方が与ダメは高い水準で安定するだろう。
アイタンリ、ギバスアクス、ヘデラコタルディ、クドゥアクトン、ベラドンナエキス。
リフトドロス、リフトシンダー、ヘヴィメタル、白水晶の欠片。
螢惑の免罪符:両脚、填星の免罪符:両脚、太白の免罪符:両脚、辰星の免罪符:両脚、歳星の免罪符:両脚。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては自活のアートマ霊子と応化のジェイドが手に入る。
また六芒星の紅緋色のジェイドIIを所持しているPCは称号「モルタ エクスターペイター」が手に入る。
ギリシャ神話ではアトロポスに相当する。このアトロポスに由来する名を持つのが、ベラドンナ(学名Atropa)である。
ヴォイドウォーカーの一体。

出現条件 編
六芒星の紅緋色のジェイドIIとヴォイドストーンを所持したPCがMAP1(G-8)(I-8)、MAP2(F-8)にあるPlanar Riftを調べると出現する。MAP1(I-8)はクルオワープすぐだが、(G-8)は少し先まで歩く上に道中のミミズがアクティブなのでスニークが必要。
MAP2(F-8)はワジャーム樹林側になるが、エジワ蘿洞内でエスケプすれば入り口近くまで飛ぶため、各PTにエスケプ要員がいれば楽に移動できる。
特徴 編
宙に浮く、巨大な花の姿をしたモンスター。お供としてラフレシア族のRavishing Rafflesiaが戦闘開始後少し経つと6体出現する。
Ravishing Rafflesiaは高頻度でブラッディカレスを使用する。
Morta本体はドレイン、アスピルや土系魔法を詠唱する。
ある程度ダメージを与えると連続魔を使用し、以後何度か連続魔を使用する。
魔法攻撃力はさほど高くないようで、高位シェルを張っておけばクエイクIIの直撃を受けても1000未満のダメージで済む。
以下の特殊技を使用する。
名称 | 範囲 | 効果 | 備考 |
フルブルーム | 自身 | HP回復+ストンスキン+ラフレシア1匹捕食 | ラフレシア生存時に使用 |
フロンドファタール | 前方範囲 | 魅了+コスチューム(ラフレシア族)+ラフレシア呼び出し | ラフレシア全滅時に使用 |
アトロピンスポア | 前方範囲 | ブレスダメージ+睡眠+麻痺+静寂 | |
ナイトストーカー | 前方範囲 | ダメージ+TPリセット | |
デラシネーター | 自身中心範囲 | ダメージ+バインド+アムネジア+アイテム使用不可 | |
ビューティフルデス | 自身中心範囲 | 魅了+死の宣告(10カウント) | 15分経過後使用? |
いずれの特殊技もタメがあるためスタンで妨害可能。
フルブルームによるHP回復がかなり強烈で、2万以上ものHPを回復する。
ラフレシアが全滅すると、フロンドファタールを使用すると同時にラフレシアを呼び出す。フロンドファタールをスタンで止めることは可能だが、ラフレシアは技の構えの時点で呼び出されるので、呼び出しを阻害することはできない模様。
ラフレシアを倒せばフルブルームの使用を一時的に抑えられるが、すぐにフロンドファタールで呼び出されてしまう。
ラフレシアはHPも多くすぐに倒せる相手ではないため、キープして本体に全力を注ぐのがよいだろう。
ビューティフルデスは魅了中カーズナや聖水が使用できず死の宣告を解除できない仕様上、魅了か宣告どちらかをレジストできなければ確実に死に至る技である。カウントが終了するまで仲間を殴ってくる分即死技よりタチが悪い。
しかしこれの使用には何らかの条件があるようで、使われることが少ないのが幸いである。
モルタに限らず、上位のVWNMはクリティカルヒットダメージに対する特殊な耐性を持っている場合が多い為TPクリティカル修正タイプのWSでは与ダメが伸び難いと言う特性を持っている。
物理アタッカーは余程強化したレリミシエンピを使用していない限りは5振りしたMPWSを用いた方が与ダメは高い水準で安定するだろう。
戦利品 編
取得経験値 25000exp(黄色250%)/25000クルオ。32500exp(黄色325%)アイタンリ、ギバスアクス、ヘデラコタルディ、クドゥアクトン、ベラドンナエキス。
リフトドロス、リフトシンダー、ヘヴィメタル、白水晶の欠片。
螢惑の免罪符:両脚、填星の免罪符:両脚、太白の免罪符:両脚、辰星の免罪符:両脚、歳星の免罪符:両脚。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては自活のアートマ霊子と応化のジェイドが手に入る。
また六芒星の紅緋色のジェイドIIを所持しているPCは称号「モルタ エクスターペイター」が手に入る。
出典 編
モルタはローマ神話における死の女神で、運命を司る三女神パルカエの一柱。ギリシャ神話ではアトロポスに相当する。このアトロポスに由来する名を持つのが、ベラドンナ(学名Atropa)である。