Zareehkl the Jubilant

ざりくる・ざ・じゅびらんと？

系統・段階については【割符】の項で詳解する。

に属するトリガーNMである。

出現条件

アラパゴ諸島系統の第一段階のNMを倒し、だいじなもの「木賊の割符」を手に入れる。これを所持した状態でゼニと交換でSanrakuよりトリガーアイテム「メロー11号の抜け殻」をもらう。

この「メロー11号の抜け殻」をアラパゴ暗礁域 MAP[10](I-10)にある???にトレードする事でPOPする。このマップはイルルシ環礁監視哨があるアラパゴ暗礁域中央エリアである。ただしイルルシ環礁監視哨からは、やや歩くうえに道中はインプが多数生息する。アラパゴ暗礁域 Survival Guide経由だと距離的には近いが、ラミアの牙のカギが必要になる。

またこのPOP地点付近は、PCの戦闘不能に反応してPOPするLamia No.19の出現地域である。当NMとの戦闘中に戦闘不能者を出してしまった場合、運が悪いとLamia No.19までPOPしてしまい、大混乱に陥る可能性がある

更にLamia No.19はドラウガーを2体POPさせる。これらは睡眠に対して完全耐性を持っている。

。付近で「怪しい気配がする。」とログが表示されるようであれば、Lamia No.19が出現する兆候である。

辺りにひらひらしたものが落ちている……。

特徴

以下のメッセージと共に出現する。

……なにかが近づいてきた！！

暗黒騎士タイプであり、それに準じた黒魔法やブラッドウェポンを使用する。また、シーフの特徴も持ち合わせており、トリプルアタックを発動させることもある。

使用するTP技はクトゥルブ族の使うものと変わりはないが、ブラッドウェポン発動後は腰の短剣を抜いて「一刀両断」を連発するモードになる。この「一刀両断」にはヘイト減少効果があるようで、タゲがふらつきやすくなるので注意したい。

攻撃力は序盤は素手のためかさほど高くはないものの、腰の短剣を抜刀すると攻撃力が極端に上がる特徴がある。このため、盾役やアタッカーはサポ忍にして空蝉で攻撃を回避出来ると良い。また、範囲HP 吸収技「アンブレストジャンビア」に後衛を巻き込んでしまうと一気に体力を回復されてしまうので、パーティメンバーの立ち位置には気をつけよう。

HPは多い（80000ほど）が与ダメージが倍増する性質を持つため、アタッカーが多ければさほど苦労する相手ではない。ただし前述の通り、戦闘不能者を出した場合はLamia No.19がPOPすることもあるので、気を抜かない様にしたい。