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モンスター
NM
Lamia No.19
記事名読み
らみあなんばーないんてぃーん
アラパゴ暗礁域
に出現する
ラミア族
の
NM
。
設定
この者は、体内に埋め込まれたタグにより19番目に製造されたオリジナルであることが判明している
ラミア
型
合成獣
。最近、骸骨兵からなる遊撃隊を引き連れて
アラパゴ暗礁域
沿岸に現れ、たびたび我が軍の補給路を脅かしている神出鬼没のやっかいな敵である。
彼女の捕捉は至難であろうが、「大規模な
戦闘
が行われた後、1人戦場に現れ、1体1体兵士の亡骸を杖で触っていた」との目撃報告があり、何らかの
手がかり
になるかもしれない。
(
FFXI公式サイト~皇国手配書
より引用)
出現条件
アラパゴ暗礁域
マップ
[10](G-10)付近にて「怪しい気配がする。」と表示されることがある。「なんだろう?」と思った
プレイヤー
もあるだろうが、これが
Lamia No.19
が出現する
兆候
である。
この
NM
は、このメッセージログが出ている時に
プレイヤー
が付近で
戦闘不能
になると現れる変わった出現条件を持つ
注釈1
戦闘不能
になった時にこのログが流れて出現したという報告もある。
。ただし死ねば必ず現れるわけでもなく、ランダムなのか他に何か条件があるのかは不詳。出現しても
攻撃
を加えなかった場合は短時間で消滅する。
特徴
通称「
ラミア
19号」。
黒魔道士
タイプ。
戦闘
中にLamia's Skeletonを2体呼び出す。この
骨
2体は
ララバイ
が効かない性質を持っている。
戦利品
テンプラーメイス
、
エクソシストホーズ
、
ラミアの抜け殻
19号の配置転換?
現在の
Lamia No.19
が登場したのは
2006年7月25日のバージョンアップ
からだが、実はそれ以前に同じ名前の
モンスター
が存在していた。
魔笛
奪還
BF
「
ラミアの霊園攻略戦
」に登場する
コルセア
タイプの
ラミア
がそれで、こちらは同日の
バージョンアップ
で Lamia No.18 に名を改められている。
死者の軍団
では、
ラミア
の番号がコロコロ変わることを認めているのか、それとも同じ
ラミア
が趣旨変えして
ジョブ
を変えてしまったのか、その真相は謎に包まれている。
注釈2
とはいえ、上記解説を見る限り体内に埋め込まれたタグからNo.19とされているため、前者は無い。
アラパゴ暗礁域
に
ノートリアスモンスター
として
Lamia No.19
が
実装
される前に、既に
魔笛
奪還
BF
「
ラミアの霊園攻略戦
」に
Lamia No.19
が
実装
されていたにも関わらず、おそらくは名前が被っていたことに気づかずに開発
スタッフ
側が
FFXI公式サイト~皇国手配書
でイラスト付きで新しく
実装
される
ノートリアスモンスター
として
Lamia No.19
を紹介してしまい、イラストまで作って大々的に紹介した後にこちらを修正するわけにもいかず、既に
実装
済みだった
魔笛
奪還
BF
「
ラミアの霊園攻略戦
」に登場していた
Lamia No.19
のナンバーを急遽18に変更したのではないかと思われる。
このような例は他にも存在している。
ボスディン氷河
の
剣虎族
NM
「Macan Gadungan」→「
Kirata
」
既に
実装
済みの
BF
美髯公
で登場するMacan Gadangan(
クァール族
)と名前がほとんど被っていたため、
2005年8月2日のバージョンアップ
で「
Kirata
」と名称変更。
バフラウ段丘
の
ワイバーン族
モンスター
「
Jurik
」→「Skoffin」
既に
実装
済みの
デュナミス-ブブリム
に登場していた
Jurik
(
ドラゴン族
)と名前が被っていたため、
Lamia No.19
がLamia No.18になったのと同じタイミングで「Skoffin」と名称変更。
アビセア-アットワ
の
ドラゴン族
NM
「
Rahu
」→「
Svarbhanu
」
既に
実装
されていた
MMM傭兵課
の
ラプトル族
NM
と名称が被っていたため、
2011年5月10日のバージョンアップ
で「
Svarbhanu
」と名称変更。
関連項目
【
テンプラーメイス
】【
エクソシストホーズ
】【
ラミアの抜け殻
】【
Percipient Zoraal Ja
】【
The Gar Brothers
】
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