Lividroot Amooshah

りびどるーと・あむーしゃ？

バフラウ段丘に出現するモルボル族亜種アムルタートのノートリアスモンスター。「怒根のアムーシャ

実装当時は「怒れるアムーシャ」という呼び名であったが、いつの間にか変更された模様。

」。
2008年6月10日のバージョンアップで追加された。

アトルガン白門のサブクエスト「花鳥風月」に関連するNM群の一体。
マムージャ蕃国系統の第二段階に属するトリガーNMである。

出現条件

マムージャ蕃国系統の第一段階のNMを倒し、だいじなもの「蒸栗の割符」を手に入れる。
これを所持した状態でゼニと交換でSanrakuよりトリガーアイテム「膏血」を入手。
これをバフラウ段丘 MAP[1](H-9 テンキー9)にある???にトレードする事でPOPする。

POP地点は埋門から徒歩2分程度で行ける位置に存在する。

辺りに血痕がついている……。

特徴

以下のメッセージと共に出現する。

……なにかが近づいてきた！！

即死技という厄介な能力を持っているが、アイテムレベル装備とフェイスを用い、特殊技を使わせないよう大ダメージで瞬殺すればソロでも倒すことができる。

以下はLv75キャップ時代の攻略である。

(H-9)周辺はアクティブモンスターが多く戦闘するには向いていない場所なので、安全な埋門まで引っ張っていって戦うのが良い。ただし、夜間は埋門手前の道中にフォモルが2体POPするので注意。

通常攻撃にHP 吸収の追加効果が付けられている。リゲイン有り。他のモルボル族同様に攻撃間隔が非常に早く、使用する特殊技の都合もあって正面から直接戦うには危険すぎるのでマラソン戦法推奨。グラビデは入るが耐性が蓄積する模様である。魔法ダメージに弱め(-25%?)の耐性を持つが、精霊魔法は有効。PTに黒魔道士や召喚士、狩人といった遠隔アタッカーが複数いると比較的楽に戦えると思われる。

使用する特殊技は「ヴァンピリックルート」「くしざし」「吸血ムチ」の3つ。ただし、条件付きでこれら以外の特殊技も使用するようになる(下記参照)。

最初は普通のサイズでPOPするのだが、HPが1になると以後は全くダメージが通らなくなり、「くしざし」or「吸血ムチ」をターゲットに使用後、一回り巨大化してHP満タンで復活する。そのため、ダメージが全く通らなくなったら、わざとNMに特殊技を使わせる必要がある

特殊技をくらう必要はないので、マラソン役がギリギリの位置まで近づき誘発させるだけで良い。なお、巨大化して復活する際、救援要請は解除される。

。

巨大化は合計で3度行われ、大きくなる毎に「甘い息」「臭い息」「生臭い息」といった使用特殊技が追加されていく。どれも威力は凄まじく危険ではあるのだが、特に3度目の巨大化以後に使用が解禁される「生臭い息」は自身周辺範囲に即死効果をもたらすとんでもない技なので、絶対に食らわないように注意したい。3度目の巨大化で討伐フラグが立ち、倒せるようになる。

戦利品

戦利品はアムーシャのつる・霊香の髪飾り・野伏脚絆。
アムーシャのつるをSanrakuに渡すことで、だいじなもの「萌葱の割符」を手に入れることができる。

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記事名読み

注釈1

注釈2