ペルデュブレード

片手刀の一つ。2007年6月6日のバージョンアップで追加された。
グラフィックは隼と同じ。
店売り不可。モグの預り帳【01】に預けることができる。

傭兵階級が山猫少尉以上であれば、皇国軍士官から皇国軍戦績48,000ポイントと交換してもらえる。

潜在能力発動条件はTP1000未満またはWS使用時。また、隠し性能として攻+10と命中+5が付随する。

片手刀の中で非常に珍しい（実装当時は唯一の）カタカナ表記の一振り。グラフィックは隼と同じなので皇国が改良を加え独自に名づけたとも考えられる。

2007年6月6日のバージョンアップにより実装されたが、当武器を得る為に必要である新たな階級の「少尉」が次のバージョンアップに見送られたため、アイテムは存在し皇国軍戦績交換リストにも出ているが誰も取得不可能という謎の状況を生み出していた。

実装直後コレを見た一部の忍者たちはすぐに隼・雲次・雲生などを手に取り競売所へ走り、その結果一部の刀の価格に値下がりが起きてしまった。しかしその時点では事実上未実装だったため、サーバーにもよるがある程度の値下がりで底を打ち下げ止まっていた。

後日2007年6月13日のバージョンアップにより、昇進試験～少尉のクエストが実装され、晴れて交換可能となった。隠し性能の攻+命中+も開放当日に早くも検証がなされ、大方の予想通り優れた片手刀であることが証明された。少尉階級・皇国軍戦績48,000ポイントという高いハードルがあるため易々と入手できるものではないものの、片手刀市場に新たな波紋を投げかけることとなった。

Lv75キャップ時代は装備レベル付近の片手刀と比較すると、サブウェポンとして最高クラスの武器であったが、Lv75キャップ時代終了後は、メイジャンの試練やアビセアのNMドロップなどの高レベルの片手刀に押されて出番が減っていき、アイテムレベルが登場してからは完全に一線を退いている。

【TP潜在武器】【片手刀】【雲雲】