シャンデュシニュ

片手剣のエンピリアンWS。

連携属性は光/湾曲。

倍率	クリティカルヒット確率			Hit	修正項目
	TP1000	2000	3000
1.625(全段)	+15%	+25%	+40%	×3	DEX80%

Zの文字を描くように3回斬りつけ、最後には敵の上にZの文字が浮かび上がる。
エンピリアンウェポン「アルマス」(Lv85～)か、バドレール(+1以上)、ブルネロ装備時、もしくはクエスト「クポフリートの秘術＜片手剣＞」をクリアしていれば、Lv99の赤魔道士、ナイト、青魔道士で使用できる。

TP:クリティカルヒット確率修正、且つ修正項目がDEXであり、クリティカルヒット確率はDEXに依存する事から、威力を増すための方向性が分かりやすいWSである。

アビセア内では、灰塵のアートマが非常に有効に活用できる。

アビセアエリアではクリティカルヒット確率修正のWSが有効であり、相性の良いこのWSが活躍していた。

アドゥリンの魔境リリース以降、アルマスより強力な武器が多数登場したために使われる機会が減っていたが、クポフリートの秘術＜片手剣＞の実装により、片手剣でさえあれば武器に縛られることなく使用できるようになった。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。

倍率	クリティカルヒット確率			Hit	修正項目
	TP1000	2000	3000
2.25	?	?	?	×3	DEX60%

このバージョンアップでは修正項目がDEX60%からDEX80%に引き上げられている。

倍率	クリティカルヒット確率			Hit	修正項目
	TP1000	2000	3000
2.25	?	?	?	×3	DEX80%

2014年12月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが全段に適用されるようになった。代わりに倍率が引き下げられている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。

名称はフランス語で「白鳥の歌」を意味する。
白鳥が死ぬ間際に最も美しい声で歌うという言い伝えから、転じて最後の作品という意味も持つ。
モーションを見て、洋画の「マスク・オブ・ゾロ」内で「怪傑ゾロ」が剣でZを描くシーンを思い浮かべた人もいるのではないだろうか。

同様のエフェクトを持つ技として、スクウェア・エニックス社より発売されているSa･Gaシリーズ等に小剣系最強クラスの技として『ファイナルレター』という名で多数登場している。

【アルマス】【バドレール】【ブルネロ】【エンピリアンWS】【アフターマス】