Lucius(るしうす)
NPCの一人で、バストゥーク共和国大統領に仕える補佐官。
カルストの腹心であり、内政業務を担当している。上司の信任あつく部下の尊敬も集める。それだけ偉い立場にいながら、初ミッションで依頼をくれるなど、気さくな一面も。
仕事の傍ら魔法に関する研究を熱心に行っており、その功績はシドがお墨付きを与えるほど。シドに「働き過ぎには気をつけろ。おまえはカルストを支えることのできる数少ない人材だ。倒れられてはかなわんぞ」と心配されることもある。
工業国のバストゥークにおいて、魔法技術や魔道士の存在が認可されているのも、クリスタルラインの研究成果をサンドリアと共有し、新しい魔法の開発に成功できたのも、ひとえに彼の尽力の賜物とされている。
ガルカの要求やクゥダフの抵抗に理解を示したり、私腹を肥やす大臣に釘を刺したりと、物腰柔らかい割りに共和国の将来を常に気遣っている好人物。
ミッション3-3などで話しかける必要があるのだが、少し居場所が分かりにくい。大工房2階のI-9(とJ-9の境目ぐらいの所にある大統領補佐官室(President Aide's Office)の中)にいる。間違ってジュノに行ったりすることのないように。
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カルストの腹心であり、内政業務を担当している。上司の信任あつく部下の尊敬も集める。それだけ偉い立場にいながら、初ミッションで依頼をくれるなど、気さくな一面も。
仕事の傍ら魔法に関する研究を熱心に行っており、その功績はシドがお墨付きを与えるほど。シドに「働き過ぎには気をつけろ。おまえはカルストを支えることのできる数少ない人材だ。倒れられてはかなわんぞ」と心配されることもある。
工業国のバストゥークにおいて、魔法技術や魔道士の存在が認可されているのも、クリスタルラインの研究成果をサンドリアと共有し、新しい魔法の開発に成功できたのも、ひとえに彼の尽力の賜物とされている。
ガルカの要求やクゥダフの抵抗に理解を示したり、私腹を肥やす大臣に釘を刺したりと、物腰柔らかい割りに共和国の将来を常に気遣っている好人物。
ミッション3-3などで話しかける必要があるのだが、少し居場所が分かりにくい。大工房2階のI-9(とJ-9の境目ぐらいの所にある大統領補佐官室(President Aide's Office)の中)にいる。間違ってジュノに行ったりすることのないように。
「敵が外にいるなら、いつまでも戦争を続けるしかない。
敵がこの国の病だからこそ、
私のような文官に仕事があるのです」
「ただ……これだけは覚えておくといい。
ひとつの立場では見えないものがある。
見えないものを追う義務はなくとも、
それでは新しい世界を見ることもかなわぬ」
パーソナルデータ 編
所在地 | 大工房(I-9)(J-9との境目) |
---|---|
NPC名 | Lucius(ルシウス) |
種族 | ヒューム♂ |
フェイスタイプ | 1B(エアハルト、茶髪) |
サイズ | M |
関連項目 編
【バストゥーク共和国】【Karst】【Cid】【大統領補佐官室】Copyright (C) 2002-2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.