ヘブンズブリッジ(へぶんずぶりっじ/Heavens Bridge)
クォン大陸ミンダルシア大陸を結ぶ、ジュノ大公国の礎となっている橋のこと。狭義には町が形成されているジュノ居住区周辺の橋のみを指す。

元々この地には古代の橋の遺構があり、クラウツ橋で架橋工事に定評のあるバストゥークガルカ石工がそれを礎石とする形で建設に着工、カムラナートによって中央の居住塔が追加される形で建設された。

中央の居住塔とバタリア丘陵ロランベリー耕地ソロムグ原野を結ぶ3本の橋と、バタリア丘陵ロランベリー耕地ソロムグ原野を結ぶ2本の橋から成る。

接続名称対応エリア
和名英名
ジュノ居住区バタリア丘陵工房橋Artisan Bridgeジュノ上層
ジュノ居住区ロランベリー耕地市場橋Market Bridgeジュノ下層
ジュノ居住区ソロムグ原野港橋Harbor Bridgeジュノ港
バタリア丘陵ロランベリー耕地ボーリスブル卿の橋Lord Bolicevre Bridge
ロランベリー耕地ソロムグ原野ジュノ大橋Great Jeuno Bridge

歴史

ヘブンズブリッジ計画以前にも、ウィンダス手の院の協力を得て木製の橋がミンダルシア方面にのみ架けられたことがあったが、こちらは大嵐で崩落している。

天晶暦835年2月、バストゥークヘブンズブリッジの建設に着工した。
これは国内大規模工事の終結に伴って失業したガルカ石工の救済と、エルシモ海戦以降、交易のライバルとして浮上してきたタブナジアへの対抗策として陸路交易ルートを独占するためである。

しかし、855年に突如出現し、クリスタル合成によって巨万の富を得ていたカムラナートは、当時ジュノで問題になっていた居住問題を解決する手段として高層建築物「居住塔」の建設計画を立て、設計・資金援助をしてこの塔を完成させた。

後にジュノが独立し、出稼ぎに来ていた職人や技術者の多くが国民として吸収され、バストゥークの思惑は大きく外れることになった。

名称について

「天国の橋」の名を持つこの橋は、公式サイトでは「ヘヴンズブリッジ」*1、ゲーム中*2では「ヘブンズブリッジ」、設定資料集では双方の呼び方で呼称されており、スクエニ内部でも表記ゆれがある。
当項目ではゲーム中の表記に従っている。

橋のモデル

商店や住宅、礼拝堂などの複数の建造物が橋上にひとつの街の様に立ち並ぶというものは現実世界においても存在していた。中世時代のイギリス・ロンドン橋がそれにあたる。
1209年に完成し、橋は完成後まもなくして商店、住居、礼拝堂によって占められたという。反乱による戦災や火災に遭ったが橋は500年以上存在し続けた。後に水上交通発達のために橋は交換され、建造物も取り払われたという。
橋自体は現存していないが、当時の橋の絵が存在しておりジュノのそれとそっくりなので興味をもたれた方は覗いてみるといいだろう。*3

関連項目

ジュノ大公国】【Kam'lanaut】【クラウツ橋
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