タナトスバゼラード(たなとすばぜらーど/Thanatos Baselard)
短剣の一つ。2004年6月29日のバージョンアップで追加された。
グラフィックダークバゼラードと同じ。
Rare
28 191 -1 弱体魔法スキル+4
Lv74~

BFNM紅蓮の翼」「飛竜の眷族」の戦利品の一つ。

弱体魔法スキルが上昇する珍しい短剣
装備レベル帯において弱体魔法を入れたい場合は属性杖を持った方が効率的であり、ほぼ使われることはないだろう。

設定

かつて鎖死病が流行していた時代に行われていた民間療法「刺絡」のために静脈に刺されていた短剣。剣身に空洞があり、血を吸い出していたが、患者を衰弱させてしまうこともあったようだ。
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現実世界において、刺絡は瀉血(しゃけつ)という血液を外部に排出させる事で症状の改善を求める治療法の1つ。
中世ヨーロッパで広く行われていたが、瀉血が有効ではないケースにおいても乱用され、患者を衰弱死させてしまうケースもあったようだ。

本来刺絡は中国に伝わる鍼灸の1つで、ツボにやや太い針を刺して、ごく少量の血液を軽く絞り出す治療法であり、静脈を積極的に切開する中世ヨーロッパの瀉血とは異なるのだが、FFXIの設定では両者が混ざっている模様。

また、Goblin Leecherには「ヒルに吸血させる療法を得意としており、人間の患者も密かに通っている」という設定*1があることから、ヴァナ・ディールには現在も瀉血の風習は残っているようである。

出典

タナトスはギリシア神話に登場する、死そのものを神格化した神。ヒュプノス(眠り)の兄弟でもある。

関連項目

紅蓮の翼】【飛竜の眷族
*1
die: amazon error link parameter = https://www.amazon.co.jp/dp/4757721544503 Service UnavailableP83より。なお、ヒルを用いた瀉血も現実世界の民間療法に存在する。
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