不意だまダンシング

記事名読み
ふいだまだんしんぐ
不意だまWSでも特に短剣SPWSダンシングエッジ」を撃つこと。
さらに縮めて「不意だまダンス」と呼ばれることも多い。

ダンシングエッジ自体が強力である上に、クリティカルヒットダメージ倍率を上げる「不意打ち」と、ヘイトをなすりつける「だまし討ち」を併用することで、大ダメージを与えつつ盾役ターゲットを固定できる。
湾曲の〆としてよく使われ、レベル上げでも相手や状況によっては連携ダメージと合わせて4桁のダメージを見込める。

ただし、連携を意識しない戦闘では、不意打ちアサだまを別々に利用してダメージアップとヘイト管理を図ることも多い。
また、相手が格上ダメージが伸びにくい場合は、不意打ちと相性が良いマンダリクスタッブシャークバイトの方が有利なこともある。

踊り子でも不意だまダンシングを撃てるが、TPWS以外でも使用することに加え、不意打ちだまし討ちサポシではダメージボーナスが発生せず威力で劣るため、実用的ではない。

余談
今ではタゲ回しWS即打ちスタイルが主流のため目立たない感があるが、連携が主流だった頃は不意だまダンス湾曲〆が当該レベル帯のシーフ代名詞とも言える程だった。
今でも状況次第では非常に有効な戦術であることに変わりは無いため、パーティ編成や相手次第では提案してみるのもいいかもしれない。

関連項目
不意だま】【ダンシングエッジ

コメント表示/書き込み コメントはありません