戦暗狩

積極的に誘われる事のないジョブ同士でもお互いが協力すれば大きな力を発揮出来る組み合わせの例として、主にレベル60～70キャップ時代に良く見られたグルーピングのこと。この場合は戦士・暗黒騎士・狩人。
PT希望をずっと出しているのに誘われないで暇そうにしている者同士が誘い合って狩りに出かけたら、負け犬の群れが勝ち組に変貌した稀有な例。ボルト装備をLv1から使える仲間でもある。

多段WSTP修正や遠隔攻撃の仕様変更などで若干弱体したが、Lv60以降で使えるレイジングラッシュ→ギロティン→サイドワインダー or スラッグショット（硬化→分解）の連携は、マイナーながらもいずれのWSも高火力な上にTPの回転率が非常に高い組み合わせをしており、MBを合わせれば敵を瞬殺出来る怪物連携として一部のプレイヤーに愛されていた。
また低Lv帯でもピアシングアロー（スプリットショット）→シャドーオブデス（フリーズバイト）→シュトルムヴィント（硬化→分解）が存在し、やはり威力・相性共に抜群である。
Lv75キャップ時代になっても、スチールサイクロン→アーチングアロー→スピンスラッシュ（核熱→光）といった高火力連携があるため、この3ジョブの組み合わせは依然「マイナーながらもハマれば強い」という認識を以って受け入れられていた。

しかしその後メリポが大人気となり、メリポパーティに特に適した戦士は引く手あまたの存在となり、それに伴って評価基準が特にレベリングの過程においての優遇不遇を論じるものではなくなっていったため、戦暗狩というグルーピングは過去のものとなった。その後も人気ジョブは時代の趨勢と共に移り変わっている。

特定のジョブグループを指して貶める言葉としては「エース」「ボンクラーズ」等の呼び名もあるが、戦暗狩のような『しかし集まると強い』といった意味合いは無い。

ジョブ同士の友好度を表現する為に下記のAAが好んで使用された。

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（その時々によって以下のどの状況になるかは変わる。これは2014年4月時点の話）
最近は狩人さんが大人気なので、なかなか一緒に遊べないよ(;´д⊂)
最近は戦士さんが大人気なので、なかなか一緒に遊べないよ(;´д⊂)
最近は暗黒さんが大人気なので、なかなか一緒に遊べないよ(;´д⊂)