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スニ釣り
記事名読み
すにつり
スニーク
をかけた状態で
釣り
(
アクション釣り
)をすること。
釣り
中周囲の
聴覚感知
モンスター
に襲われないために用いる。
釣り
上げた
モンスター
に襲われないために用いる。
釣り
によって出現する
モンスター
は、100%が
聴覚感知
なので身の安全のために行う
注釈1
厳密には
生命感知
を持つ
アンデッド類
が釣れることもあるが、
HP
を白く保っていれば
スニ釣り
は可能。なお、
アトルガンの秘宝
実装
直後、一部の
釣り
上げ
モンスター
が
視覚感知
を有するという不具合があった。詳細は
Llamhigyn Y Dwr
の項を参照。
。
釣り
中周囲の
聴覚感知
モンスター
に襲われないため
怨念洞
、
機船
海賊
航路などでは
釣り
をする場所付近に
アクティブ
な
モンスター
が徘徊している。これらを避ける目的で用いられる。
釣り
上げた
モンスター
に襲われないため
アクション釣り
導入以前に
スニ釣り
と言えば物議をかもした行為である。
当初は
目標
を見失った
釣り
モンスター
は通常の
アクティブ
モンスター
と同じ挙動を示していたため、近くを他の
プレイヤー
が通りかかれば襲い掛かっていた
注釈2
レベルが
モンスター
のレベルよりも十分高ければ襲ってこないという点も同じ。ただし、釣った
人間
に対しては常に
アクティブ
。
。通常であれば絡む敵がいない場所でも襲われることがあり、被害者にしてみれば非常に納得がいかない現象であるため、しばしば議論となった。
肯定派
釣った者が
モンスター
を被害者の所まで引っ張っていったわけではなく、被害者のほうから突っ込んできたわけだから、
釣り
上げた者に責任は無い。町の外に
アクティブ
モンスター
がいることは何の不思議もないのだから、やはり
釣り
上げた者に責任はない。
否定派
本来居るはずのない場所に(半ば意図的に)
モンスター
を出現させ、それを
放置
することは
MPK
といってもいいくらい迷惑な行為である。地雷を設置しておきながら、地雷を踏んだ者のほうに責任があるとは盗人猛々しい。
といった議論が延々と繰り返され、
ヴァナ
の内外で揉めごとに発展することも多かった。
これについては
GM
に問い合わせた人がおり、
スニ釣り
放置
は
MPK
にはあたらず、あくまで通りがかる人が気をつけて欲しいという肯定派の見解に近いものであった。もっとも、明確になったのは規約違反ではないというだけで、
マナー
違反かどうかについては相変わらず議論は起きていたが。
肯定派にしても(結果的にとはいえ)他人が巻き込まれることは本意ではなく、
釣り
スレでは「
モンスター
は釣った人にのみ絡むよう要望しよう」という運動も起きていた。
それに対して
スクエニ
は次のような対策を行っている。
対策第1弾は
2004年2月26日のバージョンアップ
「
釣り
上げた
モンスター
を
放置
すると徐々に強くなっていきます」というものである。暗に「
釣り
上げた人が処理してね」といいたかったようだが、
スニ釣り
せざるえない理由をまったく理解してないため何の効果もなかった。
対策第2弾は
2004年4月22日のバージョンアップ
「
釣り
上げた
モンスター
を操れなくなりました」
注釈3
公式アナウンスなしのいわゆる
裏パッチ
のため、
リンク
先には記載はない。
……まさに
予想の斜め下
である。
根本的な解決は
2004年9月14日のバージョンアップ
「
釣り
上げた
モンスター
は
釣り
上げた人以外を襲わなくなりました。」にてようやく
実装
された。
その後、
2005年2月24日のバージョンアップ
により
アクション釣り
が導入されたことで、
モンスター
かどうかがかなりの確度で判別できるようになったため、
釣り
上げた
モンスター
に襲われないために
スニーク
をかける必要性はほとんど無くなった。
さらに、
2011年5月10日のバージョンアップ
で
釣り人の予感
の精度が上がったことで、かかったのが
モンスター
かどうかが容易に分かるようになったため、
外道
モンスター
ののうち一部のみと戦いたいなど特殊な事情がない限り、こちらの
スニーク
は必要なくなっている。
関連項目
【
釣り
】【
スニーク
】【
マナー
】
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