アサシンナイフ

短剣の一つ。2018年7月5日のバージョンアップで追加された。

ギルド金の書を用いた合成によって作成できる。同日に追加されたスペリア付きジョブ専用武器の一つ。

「プランダナイフ（Plun. Knife/Plunderer's knife）」と名称が変化する。

「ガンドリング（Gandring）」と名称が変化する。

グラフィックが変化すると共にスペリアが5に上がり、ジョブマスター専用の武器（マスター専用武器）になる。


Copyright (C) 2002-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

オーグメントにより装備性能を強化することが可能。担当はジュノ港の「Oboro」。
全タイプ共通で冒頭に「メインウェポン:」のオーグメントが付いており、メインウェポンに装備した時のみ有効。

Rank	Type:A	Type:B	Type:C	累計 RP
15	[1]オートアタック2倍撃確率+30% [2]ストアTP+15 [3]Ｄ+3	[1]オートアタック追撃確率+30% [2]モクシャII+15 [3]Ｄ+3	[1]回避+50 [2]回避時TP+20 [3]Ｄ+3	5950
20	[1]オートアタック2倍撃確率+40% [2]ストアTP+20 [3]Ｄ+4	[1]オートアタック追撃確率+40% [2]モクシャII+20 [3]Ｄ+4	[1]回避+75 [2]回避時TP+35 [3]Ｄ+4	13060
25	[1]オートアタック2倍撃確率+50% [2]ストアTP+25 [3]Ｄ+5	[1]オートアタック追撃確率+50% [2]モクシャII+25 [3]Ｄ+5	[1]回避+100 [2]回避時TP+50 [3]Ｄ+5	25150

※NQはR15、HQ1はR20、HQ2はR25まで。
特筆すべきはType:Cの回避+と回避時TP+だろう。回避時TP+は敵の攻撃を回避したとき、数値分TPが上昇する。そのため、複数の敵のターゲットを持ち、且つ回避が足りている状態ならばすさまじい勢いでTPが増えていく。
回避+が付いてる為、高CLの敵相手でも回避を達成しやすく、敵を集めてイオリアンエッジを連発して一掃する、といった戦い方がしやすくなる。

ガンドリングは、13世紀インドネシアの刀工、ムブ・ガントリンが作ったクリス(短剣)。FF11では最後のgを発音しているため表記が揺れているようだ。

クディリ王国の末期、ケン・アンロクの命で作られた。
ムブ・ガントリンが納期を守れなかったため、怒ったケン・アンロクはムブ・ガントリンをこの短剣で刺殺。死の間際ムブ・ガントリンはこの短剣に呪いをかけ、子孫7代に渡ってこの短剣が一族を殺すだろうと告げた。その後ケン・アンロクはシンガサリ王国を建国するものの、この短剣で本当に暗殺されてしまう。

シンガサリ王国

【マスター専用武器】【スペリア】【デュナミス～ダイバージェンス～】【ジョブ専用武器】【ギルド金の書】
【アサシンアタイア】【プランダアタイア】