Heimdallr

記事名読み
へいむだる
アブダルスの模型-レギオンに出現するインプ族(青)NM
2018年5月10日のバージョンアップで追加された。
出現条件
アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBFアンバスケード」に出現する。
特徴
名前種族出現数SPアビリティ備考
Heimdallrインプ族1ボス
Bas-reliefガーゴイル族最大4

難易度によってお供の数が変化する?

ボスは呪歌闘羊士のマンボ猛者のメヌエットVなど)を使用する。また、インプ族特殊技デフェニングタンタラアブレーシブタンタラ)を使用する。

素で回避が高い相手かつマンボの優先順が高いため、高難度ソロ時はフェイスヨアヒムを呼んでおくとマドリガルで支援してくれるので楽になる。

耐性が高いためディスペルがやや入りづらいものの装備が整った赤ならほぼレジストされない程度。青魔道士ブランクゲイズや敵全員のバフを纏めて全消しできるD.ワールウィンド等も有効。

ガーゴイル族は最初座り込んでおり、攻撃してこない代わりにターゲットすることもできないが、ボスがビューグルコールを使用すると1体ずつ動き出す。ダメージは1しか通らないが、20ほどダメージを与えると再び座り込む。
連携ダメージによって笛を落すことができるか、あまり長時間は維持できない。
そのため連携の合間をぬってガーゴイルが動き出すが、盾がスパイク系をまとっているとHPが低い為ほどなく座り込む。
プラズマチャージは15分持続なのでディフュージョンPTメンバーやフェイスに回してしまうのもあり。

呪歌は3曲まで乗せてくるため放置すると狙った呪歌消しが困難になる。
稀にだがピーアンを歌い、それがガーゴイルにかかると不沈艦化する。
ガーゴイル共鳴を使うため、放置を続けているといくら消去しても呪歌が残り続けるという状況に成り得るので注意。

開発秘話
第39回もぎたて ヴァナ・ディールによると、今回のテーマは「武者人形」。最初は練武祭で出現する鎧武者を出すことを検討したようだが、被ってしまうのも面白くないということで、挑戦する側にがいると有利になるよう、デーモン類を敵にしたらしい。
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。
名称について
Heimdallr(ヘイムダル):ヘイムダルは北欧神話に登場する光の神。神界アスガルドに至る虹の架け橋ビフレストを見張っており、巨人族が襲来するとラグナロク開戦の警笛「ギャッラルホルン」を鳴らすという。片手剣ヘイムダルドゥーム」にも名前が出てくるが、こちらの綴りは「Heimdall」と微妙に異なっている。

Bas-relief:「浅浮き彫り」という意味。
関連項目
アンバスケード】【アンバスケード大典2章

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