カタストロフィ

両手鎌のレリックWS。

TP:アフターマス効果時間修正。連携属性は闇/重力。

倍率	アフターマス効果時間			Hit	修正項目
	TP1000	2000	3000
2.75				×1	STR40% INT40%

レリックウェポン最終段階アポカリプス、第四段階ベグ・ド・フォコン（デュナミス限定）、およびクライシスサイズ（潜在発動時）を装備時に使用できる。

見た目は一度斬りつけた後に敵からエネルギーを吸収する……という感じ。サウンドエフェクトはヘルスラッシュと同様である。

アフターマスのヘイストは約10%（102/1024）。
IL119（1つ目）まではこのヘイスト効果は魔法枠ではなく装備枠となっており、装備でヘイスト16%を超過した分は無駄になる。アフターマスを効果的に活かすなら、効果時間中はヘイスト装備以外のプロパティに変える工夫が必要。

Oboroに2回強化してもらったアポカリプスの場合、アフターマスに命中+15が追加され、ヘイストもアビリティ枠となる。

追加効果のHP吸収は、最大でWSダメージの半分を自身のHPに吸収する。対象の残HPを超えて吸収することはできない。また、アンデッドにはダメージは与えられるが吸収は不可。
被ダメージをHP吸収で回復し、その範囲内で防御を気にせずに攻撃し続けることや、守備に徹して、生存率を高めることも可能。

また、ブリンクの幻影は貫通できない場合があるが、空蝉の分身は100%貫通する。

元々の修正項目は「INT40% AGI40%」という、近接物理攻撃ではあまりブーストしないステータスであったため、アイテムレベル装備が登場するまではブーストのハードルが高いWSだった。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、修正項目が「INT40% AGI40%」から「STR40% INT40%」に変更された。対象ステータスがAGI→STRになったことにより従前よりもブーストを行いやすくなっている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加されている。

英語の意味は「大惨事」「大災害」など。

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