知恵のヘルメス

獣使いがよびだすことのできるペットの一つ。2013年12月11日のバージョンアップで追加された。

プラントイド類マンドラゴラ族の亜種パキポディウム。いわゆる汁ペットである。
錬金術師の薬を使うことでレベル99からよびだすことがでる。

ジョブ	攻撃属性	隔	移動速度	レベル上限
モンク	格	312	普通	119

	命中	攻撃	回避	防御
IL117	830	719	677	713
Lv99	474	444	420	431

技名	Charge	効果
ヘッドバット	1	格闘属性の近接攻撃。TP:ダメージ修正。連携属性:炸裂。
種まき	1	突属性の近接攻撃。追加効果:VITダウン。TP:ダメージ修正。連携属性:貫通。
リーフダガー	1	格闘属性の遠隔攻撃。追加効果:毒。TP:ダメージ修正。連携属性:切断 注釈1 ジョブがモンクなためか、遠隔攻撃となるこの技の命中率は極端に低い。風水士やコルセア等の支援がないと、そもそも攻撃が当たらない、という可能性もあるため注意。 。
スクリーム	1	ペットの周囲の敵のMNDをダウンさせる。TP:追加効果継続時間修正。

ヘッドバット→リーフダガー(切断)
リーフダガー→ヘッドバット(炸裂)
種まき→リーフダガー(湾曲)
トカゲ族同様豊富な連携属性によりペットのみで連携が行えるのが特徴。
しかしフェンサーを持たず、攻撃力も並以下のため威力は低い。また、連携の要となるリーフダガーを使いこなすためには飛命装備を意識しないといけない。

• 2015年2月19日のバージョンアップで、ヘッドバット・種まき・リーフダガーに連携属性が追加された。
  

神秘思想・錬金術の文脈にはヘルメス・トリスメギストスという伝説的な錬金術師が登場する。この人物は「錬金術師の祖」とされ、錬金術は「ヘルメスの術」とも呼ばれている。

「錬金術師の薬」から呼び出せるペットであることから、「知恵のヘルメス」の元ネタはこのヘルメス・トリスメギストスだろう。

【よびだす】【汁ペット】【錬金術師の薬】
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