インスパイア

記事名読み
いんすぱいあ/Inspiration
魔導剣士のメリットポイントグループ2で習得するジョブ特性。
ヴァレション、ヴァリエンスに魔法詠唱速度短縮の効果を得る。
能力値1で魔法詠唱速度を10%短縮します。

ヴァレション/ヴァリエンス使用時に、強化ステータス「ファストキャスト」の効果を得る。
「ファストキャスト」の効果はヴァレション/ヴァリエンスとは独立しており、強化アイコンも別。
注釈1
ヘイストと同じ赤い丸となり、風水魔法のヘイスト効果を受けている場合は見た目が同じアイコンが3つ並ぶことになる。
ワードであるヴァレション/ヴァリエンスはルーン3つで発動した場合ディスペルの対象外だが、インスパイアによる「ファストキャスト」はワードそのものでは無いためディスペル対象。
魔法の詠唱時間、再詠唱時間が短縮している状態。

仕様はジョブ特性ファストキャストと同様。
詠唱時間短縮の効果値は1段階ごとに10%、5段階で50%、フサルクトラウザ及びその打ち直し品のオーグメント「インスパイア効果アップ」によってさらに1段階ごとに+2%、5段階で最大60%になる。また再詠唱時間短縮はファストキャスト効果値の半分なので最大30%。
ヴァリエンスの場合、このファストキャストはPTメンバーにも効果が現れる。
注釈2
魔導剣士の認識が薄い魔導師ジョブにとっては、クイックマジックに近い効果が一定時間常時発動することになるため、驚かれるケースも少なくない模様である。

このファストキャストの効果時間は、発動に使ったヴァレション/ヴァリエンスと同じであり、ルーニストコートの「ヴァレション/ヴァリエンス効果アップ」による時間延長はファストキャストにも適用される。

ファストキャストはあくまでヴァレションとヴァリエンスの付随効果であり、上書き関係のせいでヴァレション効果中にヴァリエンスを使用して効果無しとなった場合にはファストキャスト効果も発生しない。

弱体魔法アドルと同じ枠であり、アドルより優先する。インスパイアによるファストキャストが有効な状態ではアドルは「効果なし」となり、アドルスフィアの中ではファストキャストは発生しない。

最大60%という強力すぎると言ってもいい状態の為、ファストキャスト装備と詠唱時間を微調整しているマクロを組んでいた場合は正常に着替えが機能しなくなるというちょっとした欠点を抱える。
運用
ヴァレション/ヴァリエンスを交互に使えば常時ファストキャストの効果を得ることも可能だが、ディスペル等で普通に消されるほか、インスパイアのファストキャスト効果は常に自身を上書きするのに対しヴァレション/ヴァリエンス/リエモンには上書き関係があるため、実際の運用では「ヴァリエンスを上書きしたリエモンが切れてファストキャストだけが残る」といった状況は、ままある。

魔法の詠唱中にヴァレション、ヴァリエンスの効果が切れた場合はその時点でファストキャスト効果が無効になり、詠唱完了直前でなければ通常どおりの詠唱時間がかかってしまう特性を持っている。

アーティファクトのファストキャスト効果と組み合わせることで、魔導職としての生存率の大幅なアップに繋がる重要なメリットポイント特性と言えるだろう。

装備に依らず常に再詠唱時間を短縮できる点も重要で、特にフラッシュやフォイルといったタゲ取り手段の回転率を上げられるのが盾役として有利。
参考
2013年6月13日に公式フォーラムで発表され、2013年7月9日のバージョンアップで実装された。

インスパイア(inspire、英語だと名詞形のinspiration)は「奮い立たせる、活気を与える」という意味。本邦では「啓発」や「触発」「感化」という意味合いでの、「FFXIはEverQuestに(から)インスパイアされて作られた」という用法が一般的だが、厳密には誤用とのこと。
関連項目
【ファストキャスト】【バットゥタ】【レイク】【スライトソード】

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