Alkonost

記事名読み
あるこのすと
アビセア-コンシュタットに出現するヒッポグリフ族NM
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

Alkonost 
出現条件
アビセア-コンシュタット#5付近(H-6)のテンキー9の壁沿いにある???に「巨大なブガードの牙」をトレードするとポップする。
特徴
かなりの巨体であり、出現した瞬間はヒッポグリフ族だと気付かないほど。
バックヒールヘイト減少効果があり、被弾してもしなくてもヘイトは減少する。そのため、受ける盾だとケアルヘイト後衛タゲが行きやすい。

HP半分まではバックヒールを2回連続で使用する
注釈1
たまにファンタッドを前に使うこともある。
バックヒール自体ダメージが大きいのと、前述のようにヘイト減少の効果があるため被弾するとごっそりとヘイトが抜けていく。
空蝉が2枚あればバックヒールは完全に避けることができるのだが、1発目と2発目で通常攻撃が混じり空蝉が剥がされると危険度が増す。そのため避ける盾が望ましい。

HPが半分を切ると特殊技バックヒール2連打に加え、ジェタチュラファンタッドバックヒールフーフボレーと4連技になる。
ジェタチュラテラー効果はフーフボレーを発動し終わった段階で解ける。
盾役ヘイトが常に減少する危険があるため、避ける盾以外のアタッカータゲを取ると、高確率で戦闘不能となるだろう。

名称範囲効果備考
ジェタチュラ視線範囲テラーラーニング可能
バックヒール近接単体物理ダメージ / ノックバック距離をとることで無効化可能
ファンタッド自身ためる4倍撃
フーフボレー前方範囲物理ダメージ / ノックバック / ヘイトリセット距離をとることで無効化可能

ファンタッドを使った直後のバックヒールは通常の4倍ダメージ
注釈2
3500ダメージを確認。
なので、常に蝉を保つかスタンなどでサポートしたい。
駆風のアートマメズメリクケープ

また、トリガートレードした人はだいじなもの毟ったヒポグリフの羽」が得られる場合がある。
出典
スラヴ神話に登場する伝説の鳥
注釈3
参考:Alkonost(Wikipedia英語版)
。上半身のうち、首から上と胸が女性の姿をしている。
普段は楽園に住んでいるが、神託を告げるために人の世界に現れることもあるという。

その声は聞くものを陶然とさせるほど美しいとされる。戦利品メズメリクケープ(うっとりさせるケープ)はそういった力の一端がこもっているのかも知れない。
関連項目
ヒッポグリフ族】【アビセア
Copyright (C) 2002-2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント表示/書き込み コメントはありません