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メガフレア
記事名読み
めがふれあ/Mega Flare
クエスト
「
日輪を担いて
」、及び
BF
「
帝龍降臨
」で戦うことになる
NM
「
Bahamut
」が使用する
特殊技
。
派生技に「
ギガフレア
」「
テラフレア
」があり、本項目ではそれらも合わせて説明する。
メガフレア
(Mega Flare)
Bahamut
が使用する対象中心
範囲魔法
ダメージ
の
特殊技
。
属性
は不明だが
火属性
との説が有力。
範囲はさほど広くなく、
魔法
が届くギリギリの位置にいればまず当たらない。
「
日輪を担いて
」では
HP
が20~100%の間10%減る毎に使用する。
「
帝龍降臨
」では
HP
が70~100%の間10%減る毎に使用する。
ダメージ
は800-1000ほど。
ストンスキン
を切らさず、
HP
を高く保っていればまず死ぬことはない。
発動時に下記の台詞を発するが、
クエスト
「
世界に在りて君は何を想うのか?
」
クリア
の有無で若干台詞が変わる。
上部が
クリア
前、下部が
クリア
後。
Bahamut
: 人の子よ、
生き延びて何を成す。何も成せぬと知りながら……
Bahamut
: 生きるというなら、
母なるクリスタル
への罪をあがなえ!
Bahamut
: 人の子よ、
生き延びて何を成す。何も成せぬと知りながら……
Bahamut
: 生きるというは、
母なるクリスタル
への冒涜だと知れ!
ギガフレア
(Giga Flare)
Bahamut
が使用する対象中心
範囲魔法
ダメージ
の
特殊技
。
属性
は不明だが
火属性
との説が有力。
「
日輪を担いて
」では
HP
が10%になった際使用する。
「
帝龍降臨
」では
HP
が20~60%の間10%減る毎に使用する。
ダメージ
は1200-1500ほどと、
魔法ダメージ
に対する対策をしていなければ
一撃死
もあり得るレベル。
高位
シェル
に
ストンスキン
、
ランパート
などを駆使すればどうにか切り抜けることが可能。
範囲が
メガフレア
より広く、
魔法
がギリギリ届く位置だと被弾する恐れがある。
台詞を喋った後に使用するという特性上、台詞確認後に後方へ走れば
回避
可能。
発動時に下記の台詞を発するが、
クエスト
「
世界に在りて君は何を想うのか?
」
クリア
の有無で台詞が変わる。
上部が
クリア
前、下部が
クリア
後。
Bahamut
: 我が光に焼き尽くされようとも
死して成すべきこと、忘れるではないぞ!
Bahamut
: 焼き尽くされよ!
その身砕かれ、光子となりて、大地に戻らず空に散れ!
テラフレア
(Tera Flare)
Bahamut
が使用する対象中心
範囲魔法
ダメージ
の
特殊技
。
属性
は不明だが
火属性
との説が有力。
「
帝龍降臨
」において
HP
が10%になった際使用し、以降一定間隔で何度も使用する。
ダメージ
は1500-2000ほどで
シェル
程度の
魔法ダメージ
対策ではまず
即死
する。
生き残るには
魔法ダメージ
カット
装備
や
ストンスキン
・
ランパート
の使用が必須となってくる。
範囲も非常に広いため、範囲外に逃げて
回避
することは難しい。
何度も使われたらそれで
全滅
確定のため、
スタン
を織り交ぜつつ残り1割を全力で
削り
きることが望ましい。
発動時に下記の台詞を発するが、
クエスト
「
世界に在りて君は何を想うのか?
」
クリア
の有無で若干台詞が変わる。
上部が
クリア
前、下部が
クリア
後。
Bahamut
: 集うとも成せぬこと。
それは人の子よ、
虚ろ
に飲まれし山河を思え
Bahamut
: いくらに系譜続こうとも、
始まりを変えること、人の子には能わず……
Bahamut
: ただ、その終わりを選ぶのみ。
そなたらの選択、我が光にて裁いてやろう!
Bahamut
: 集い、そして成したこと。
それは人の子よ、そなたらの力が示した希望。
Bahamut
: だが、永く系譜の続くうち、
終わりを滅した希望すら、忘れ往くのが人の常……
Bahamut
: 今ここで断つも選択のうち。
そなたらの選択、我が業火にて裁いてやろう!
他の
FFシリーズ
における扱い
メガフレア
の初出は
FFIII
の
召喚魔法
「バハムル
注釈1
バハムート
の意。
FFIII
ではシステム上の都合で、
魔法
は4文字までしか表示できなかった。
」の合体
魔法
「
メガフレア
」で、全ての敵に
無属性
の
大ダメージ
を与える効果。
更に
FFIV
以降毎回のように
バハムート
と共に登場し、一貫して「敵全体に
無属性
の
大ダメージ
」という効果で
FFX
まで登場し続けた。
FFXII
では
バハムート
は登場しなかったが、
ラスボス
固有の技として登場。
またナンバリングシリーズに止まらず、
FFT
や
チョコボ
レーシングなどのゲームにも
バハムート
と共に登場しており、
RPG
業界においての知名度は非常に高いと言える。
ギガフレア
の初出は
FFV
で、このときは
バハムート
ではなく終盤のボス「ツインタニア」が使用する強力な全体
魔法
攻撃
として登場した。
その後
FFVII
で
プレイヤー
側に解放され、
バハムート
改の使用技として行使できるようになる。
また
FFT
では特定のユニットが持つ固有技として、
FFTA
では通常
魔法
として登場している。
テラフレア
は
FFVII
が初出で、
バハムート
零式の使用技として行使できる。
宇宙空間より飛来した零式が地表に向け光線を発射し、雲を切り裂いて敵中に着弾し大爆発を上げるという非常にど派手な演出で多くの
ユーザー
を
魅了
した。
また
FFXII
の
ラスボス
固有技としても登場しており、特にインターナショナル版のそれは条件次第では
HP
の大半を一気に持って行かれるほど強力な技となっており、多くの
プレイヤー
を苦しめた。
関連項目
【
Bahamut/ネタバレ
】【
日輪を担いて/ネタバレ
】【
帝龍降臨
】
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