チェーンバインド

記事名読み
ちぇーんばいんど/Chainbound
条件を満たしたWS魔法を受けると連携が成立する状態のこと。被連携状態とも。

何らかの連携属性を持つWS魔法召喚獣履行などを当てたときの他、ジョブアビリティ渾然一体」、あるいは踊り子の「W.フラリッシュ」が命中したとき敵に付与される。
また、IGガントレ+2か+3を装備した暗黒騎士ウェポンバッシュにもチェーンバインドの効果が付随している。
WSを食らえばPCもこの状態になるが、ステータス異常のようにアイコンが表示されるわけではなく、内部的な状態変化になっている。この点ではトレハンに近い。
この状態の敵に条件を満たしたウェポンスキル魔法ブルーチェーン使用時の物理系青魔法震天動地の章使用時の精霊魔法など)を当てると連携が成立する。
優先順位はWS魔法等によるチェーンバインドアビリティによるチェーンバインドになっており、例えばWS使用直後にW.フラリッシュを叩き込んでも「効果なし」になる。
この状態を引き起こすキーがWS魔法等のケースについては【連携】の項にて解説する。以下では、アビリティによって引き起こされるチェーンバインドについて解説する。

内部的なロジック
このとき発動する連携属性は、おおまかに言うと以下のように求めることができる(詳細は後述)。

踊り子W.フラリッシュの場合、WSの持つレベル1連携属性のなかで最も優先順位の高いもの、これが

レベル1連携属性を持たないWSでは、連携は発動しない。

またジョブアビリティ渾然一体では連携属性が異なりLv3連携も発動するようになっている。


内部的にはあたかもトスWSとして全てのレベル1連携属性が同時に発生している状態になっており
注釈1
電撃オンラインDVol.2内開発者インタビューより
、続けて発動したWS属性とあわせて成立する連携が決定する。
最終的にどの属性が選択されるのかについては、内部的な連携属性の側での優先順位によって決定するものと推測される。
優先順位 高→低
溶解(火)>硬化(氷)>炸裂(風)>切断(土)>衝撃(雷)>振動(水)>貫通(光)>収縮(闇)

ただし、続けて発動したWSが二つ以上の連携属性を持つ場合、そのWS属性優先順位のほうが、絶対的優先となる。

これによりWS自身の連携属性とは異なり、レベル2連携が発生することがある。

複数の属性を持つWSを撃った場合、そのWSの最初の属性で成立判定が行われる。

レベル2属性は無視される。


渾然一体の場合
内部ロジックとしてW.フラリッシュと被連携属性が大きく異なっておりLv2/Lv3属性が適用される。これにより単体でLv3連携を編み出すことも可能となっている。

優先順位 高→低
注釈2
どちらが優先順位が高いかは今現在不明。
重力(土・闇)>分解(風・雷)>湾曲(水・氷)>核熱(火・光)>溶解(火)>硬化(氷)>炸裂(風)>切断(土)>衝撃(雷)>振動(水)>貫通(光)>収縮(闇)

Lv3連携の例として以下を挙げる。

関連項目
渾然一体】【W.フラリッシュ】【連携】【ウェポンスキル

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