ハンターキラー作戦に似てはいるが、実際には
アシュタリフ号威力偵察と
宮廷絵師護衛指令の中間といった
アサルトである。
スタート地点に
黒真珠姫ことKadjayaと
執事のWhyjham、中心地点より三方向に伸びる細道に護衛のKudjreel・Yanshaal・Djahamaが立っている。
護衛対象のKadjayaは1発でも殴られると
即死失敗時のセリフからすると死ぬと言うより捕まるというかんじである。
してしまい、その時点で任務失敗となる為、彼女を死守しなければならない。
だが、この
アサルトでは襲い来る敵の数が半端ではない。
ワモーラ幼虫・
エルカ・
ボムが5匹ずつと、
トロール(
モンクタイプ)1匹を一小隊として、三方向の細道より最大二小隊が同時に襲来する。進撃の順番は
ワモーラ幼虫→
エルカ→
ボム→
トロールの順で固定。
トロール以外の雑魚は非常に弱めであり、
HPも数百程度しかなく、
物理攻撃も問題なく通るため
両手武器や
遠隔攻撃1~2発で容易に沈められる。またこちらが受ける
ダメージも多くて2ケタ程度である為、
ファランクスが有効となる。また、
トロール以外は
睡眠に
耐性がある上に、
ボムは
ファイアIVと
フレアといった
単発の高位炎系
精霊魔法を使用してくるので、こちらも
警戒する事。
空蝉があれば無効化できるが、何分敵が多いため役に立たない。
トロールは寝かすことができるものの、それなりの体力を持つ為に簡単に倒す事は出来ない。とは言え、
トロールにかかりきりになっていると他の雑魚に
NPCが倒されてしまうので注意が必要である。
各小隊の隊長格である
トロールが2匹存
命中のうちは、次の部隊が出現しないので、ここで建て直しができる。
また、
トロールも強さが
おなつよ~
つよ程度なので
盾役一人で十分足止めが可能。
アタッカー2人でかかれば十分撃破も可能である。
細道に立っている護衛
NPCは非常に弱く、1-2発敵に
攻撃されただけで倒されてしまう。護衛の生死も
作戦戦績に影響してくるので、余裕があれば守ってあげたい。敵の
行動パターンは単調であり、目の前にいる標的(
PC・
NPCを問わず)を狙ってくる傾向がある。
殲滅を繰り返していると、3陣目の
トロールを倒した時点でいよいよ
トロールNMのJorporbor the Hellraker(
暗黒騎士)が襲い掛かってくる。こいつは
攻撃力が高く、なかなかタフである。
初めはこれが単身乗り込んでくるのだが、遅れて雑魚3種×5の計15匹の部隊が一斉にやってくるので乱戦必至、まさに総力戦といった感じになってくる。ちなみにこれまで
トロールに率いられた小隊と違ってこの
トロールNMと雑魚は別々の方角から来る場合もある。
このJorporbor the Hellrakerを倒した時点まで姫を守りきる事が出来たなら
クリアとなり、その場にRune of Releaseが現れる。生き残っている雑魚は消滅する。
クリア目的であれば、味方護衛は無視し中央の姫のすぐ近くに待機していれば、敵はKadjayaより先に
PCを
感知し、また
ターゲットを変えたりすることもないので、ほとんど動かずとも
クリアできてしまう。
ストンガや
サブダックションがあれば
ソロでも容易であろう。
満点
クリアを目指す場合、味方護衛のすぐそばに陣取ることとなる。3人いれば三箇所それぞれに待機できるが、2人で挑む場合は
広域スキャンで敵の進軍方向を確認し。担当する通路を移動する必要があるため、あまり深追いしすぎないほうが良い。
ソロで満点
クリアに挑む場合は敵の進軍をコン
トロールすることが重要となる。敵の
ターゲットを取ることを優先し(
範囲魔法持ちであれば、
トロール以外は適当に焼き払ってしまって良い)洩れた敵が
NPCに絡むことの無いようにする。
トロールを倒してしまうと次の敵集団が出現するため、常に1体は生かしておき、敵1集団+前集団の
トロールの形を維持しておくと、1方面からしか敵が攻めてこないため防衛もしやすい。ボス
トロールが出現しても慌てず
ターゲットを取り、安全を確保してからボスを
攻撃したほうが無難。