作戦領域内には
緑ネームの
オロボン族Giant Orobonが多数徘徊している。
緑ネームのため、
戦闘行為を行う事は一切できない。
この
オロボン達はコチラの動きとは関係なく、常に決まったルートを進んでいるようである。
キキルン達は、
オロボンが近くを通ると脱兎の如く逃げ出す性質を持つ。
視界に入らないように背中を向けても逃げ出すので注意。
キキルンに逃げられてしまった場合は、速やかに彼らに話しかけて、足を止めさせなければならない。
とはいえ、彼らの
移動速度はなかなか速く
、簡単には行かない。
ただ、真っ直ぐに逃げるわけではないので、全く追いつけないという訳でもない。
追いつけない場合は
とんずらを活用するなどして、なんとか早い段階で足止めさせたい所である。
なお、逃げ出した
キキルンを止めるのは、誘導していた
プレイヤー以外でも良い。
誰でもいいので、彼らに話しかけさえすれば止まってくれる訳である。
ちなみに、足を止めた
キキルン達は話しかけた
プレイヤーの後ろを再度ついて来るようになるため、それぞれ引率匹数を決めている場合、このタイミングで引率0匹になってしまう可能性もあるため、確保時は引率匹数を報告しあうと混乱が無くて良いだろう。
なお、
広域スキャンに
キキルンが映るため、最悪見失っても時間をかけずに再度
救出することが可能。ただし
NPCオロボンは
広域スキャンに映らないので注意。
ゴール地点は(J-6)であり、スタート地点から距離がかなり遠い。
時間が15分しかない事もあり、1匹ずつ誘導していったのでは間に合わなくなるケースもある。
プレイヤー1人で
キキルンを複数同時に誘導する事も可能なので、残り時間や参加メンバーの人数によって、誰が何匹連れて行くか等、戦略を練りたい所である。
地形上、
オロボンを確実に迂回する事が困難なポイントがある。その様な所の壁には何箇所か凹部が設けられており、ここに入れば確実に
キキルンが
オロボンを見なくて済む。また、
オロボンの
移動速度も遅くは無いので先行見張り役や、逃げた
キキルンを回収するバックアップ要員がいると心強い。
オロボンは基本的に海沿いよりも壁沿いを移動する。
キキルンは基本的に
PCに追従するため、
オロボンがきたら仲良く海を眺める(海に向かって走り、海沿いでぼーっとする)ようにすれば、
回避しやすい。
ジョブを選ばず15分以内で
クリア可能な
アサルトであるが、同
エリアの
ラミア13号討伐作戦の陰に隠れる立場なのが現状。余談であるが、
PCの後ろをゾロゾロとついて来る
キキルンに”まったりと和める”
アサルトとしても特筆できるかもしれない。