Hunky

アブダルスの模型-レギオンに出現するデーモン族NM。
2021年2月10日のバージョンアップで追加された。

2023年2月10日のバージョンアップからは2回目の登場となっている。

アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBF「アンバスケード」に出現する。

名前	種族・ジョブ	数	備考
Hunky	デーモン族	1
Funky	インプ族	1
Clunky	アーリマン族	1
Spunky	タウルス族	1
Misdirecting Gargoyle	ガーゴイル族	1	命中率ダウンスフィア展開
Dampening Gargoyle	ガーゴイル族	1	魔法命中率ダウンスフィア展開
Nauseating Gargoyle	ガーゴイル族	1	悪疫スフィア展開

すべての敵を撃破することでクリアとなる。
初期配置はデーモン、インプ、アーリマン。タウルスは難易度「むずかしい」以上で配置される。
ガーゴイル族3体は、Funkyが「ビューグルコール」を使うことで1体ずつ召喚される。

いずれも睡眠、石化が効かないので足止めさせて各個撃破方式は使えない。
各敵のHPは少なめのため、満遍なく敵HPを削るよりも、速攻で1体ずつ倒していく方がよい。

• Hunky（デーモン）
  敵パーティの物理アタッカー役。
  クアドラストライクやコンデムネーションが痛いため、終始盾役がタゲを持っていた方が良い。
  

• Funky（インプ）
  敵パーティの支援（？）役。
  特殊技よるデバフばら撒きが非常にいやらしく、ビューグルコールでのガーゴイル族召喚も相まって放置しておくと非常に厄介な存在。
  戦闘開始直後に非常に枚数の多い（50枚以上）ブリンクが張られているため、開始直後に範囲魔法を撃っておくとよい。
  

• Clunky（アーリマン）
  敵パーティの魔法アタッカー役。
  古代魔法を定期的に詠唱してくる。
  Funkyほど凶悪な枚数ではないが、戦闘開始直後にブリンクが張られているため、Funkyともども範囲魔法で消し飛ばしてしまうとよい。
  

• Spunky（タウルス）
  敵パーティの盾役。
  すさまじく発動率の高いカウンターを有し、正面からだとほとんどHPを削れない。
  HPも他の個体より高めのため、無理に最初に撃破しようとせず、敵の数が減った後半に回した方が効率が良い。
  

• ガーゴイル3体
  召喚された後、移動せず、攻撃もしてこないが、あらゆるダメージが1に固定されるため倒すためには殴り続けるしかない。
  特性的に、風水士がよびだす羅盤のような扱いの敵となる。
  

公式からは「どの敵を先に落とすかという、基本的なパーティ戦術が大事になります。」というヒントが出ている。松井聡彦Pは大好きなコミックを読み返していてチーム同士の熱い戦いが作りたくなり、このデーモンたちをパーティを意識するように作成したらしい

難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。

ガーゴイルは以下のような意味になる。
Misdirecting Gargoyle：「誤った方向に導くガーゴイル」
Dampening Gargoyle：「弱らせる/湿らせるガーゴイル」
Nauseating Gargoyle：「ゾッとするほど嫌なガーゴイル」

【アンバスケード】【アンバスケード大典2章】