ペンタマシーン

両手槍スキル150で修得出来るWSペンタスラストをひたすら機械的に連射する行為の事。
主にLv51以降の侍やLv60以降のサポ侍の戦士＆竜騎士が可能だった。
両手武器にも関わらず連続5回攻撃と云う怪物の様な性能を誇るペンタスラストはTPの回収率が非常に優れており、全て命中すれば一回でTPが60％以上貯まっていた。この機能と、侍のアビリティ黙想が2秒置きに20％ずつが増加する時間差を利用して…

1. TP100%まで貯める。
   
2. 黙想使用。
   
3. 使用直後、TPが増える前にペンタスラスト掃射。
   
4. ペンタスラスト自体でTPが貯まる。
   
5. 時間差で黙想のTP増加が続く。
   
6. 4.+5.のTPでまたペンタスラストを掃射。
   

と云う具合に短時間にWSを連射する事が可能だった訳である。
ペンタスラストの命中具合にも依るが、黙想効果時間中にペンタスラストを3回使う(侍頭AFで4回)事もできた。
Lv60以上サポ侍の竜騎士になると、この原理を利用して明鏡止水なしでも、ペンタスラスト＞スキュアー（貫通）と云う一人連携もできたのである。
そのあまりにも異常な性能から、WSに依るTPの貯まり具合を修正されるのではないかと囁かれていたが、後に発見された無限阿修羅拳の無茶苦茶さも相まって、遂に2004年4月22日のパッチによってTPの貯まり具合は修正されてしまった。
しかしその後のパッチにより、隔480以上の武器の得TP効率が格段に向上したことで、ストアTP装備や黙想効果アップ装備を活用すれば、メイン侍でもTP100%貯めた状態から2~3回連射する事が可能である。