卍手裏剣

記事名読み
まんじしゅりけん/Manji Shuriken
投てき武器の一つ。99個スタック可。
63 192
Lv48~

合成によって作成できる他、合切袋【卍】から99個取り出すことができる。

D/隔に優れ物理攻撃としても他ジョブに負けず、弐系遁術魔法攻撃もでき、空蝉の術:壱及び弐で躱わすという、忍者華の40台を彩る武器にして、打剣実装までは手裏剣系としては最後の使える武器であった。

とはいえ、比較的コストパフォーマンスのよい遁術と比べると、投げ続けるとコストがかかるのは否定できず、良性能の割にはあまり使う人が居なかったようである。

打剣と共に手裏剣全体に見直しが入るまで、この卍手裏剣以降の手裏剣はコストが馬鹿げた額だったり、Rareがついていたりと、遠隔武器としてはとてもではないが常用できなかった。
販売店舗
エリア店舗名・座標NPC備考
バストゥーク港天晶堂バストゥーク支店・F-6Silver Owl入荷なし。売却時のみ
ノーグ天晶堂ノーグ支店・I-8Jirokichi
ナシュモ天晶堂ナシュモ支店・G-7Tsutsuroon

ナシュモ支店だけ特殊で、普通に売却しようとしても「売る」リストには「卍手裏剣」の名前は無く、売却できない。「売る」→「アイテムリストから選択」を選んだ時のみ、売却することができる。誰かが売却すれば、翌日以降、販売リストに出てくるのは他の天晶堂と同じ。
一見、不具合のように思えるが、「飾太刀」も同じ挙動で仕様扱いになっているので、こちらもおそらく仕様なのだろう。

売却標準価格は184ギルだったが、2014.6.17に88ギルに引き下げられ、2015.5.14からCurio Vendor Moogle合切袋【卍】の販売(4,640ギル)が始まると共に21ギルに引き下げられた。(天晶堂での売却価格は、276ギル→132ギル→31ギル

かつてはジュノ天晶堂のAkamafulaも買取をしていたが、2018.4.4ギルドショップから通常ショップになると共に取り扱わなくなった。

他作品において
FFシリーズではFFVIIにおいて、ユフィ専用武器として登場している。

なお、卍手裏剣現実世界忍者には使われておらず、尖っているよりもその方が安全だからと時代劇で創作された武器である。
関連項目
手裏剣

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