Cottus

東ロンフォール〔Ｓ〕に出現する巨人族（ヘカトンケイレス）NM。
ヴォイドウォーカーの一体。


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六芒星の紅色のジェイドとヴォイドストーンを所持したPCが東ロンフォール〔Ｓ〕(G-10)テンキー9、(H-5)テンキー2、(I-6)テンキー5にあるPlanar Riftを調べると出現する。

戦績テレポを使うのであれば、血盟軍支配であれば(G-10)が近い。連合軍支配だと微妙にどこからも遠いが、南サンドリア〔Ｓ〕から近く、禁断の口より南に行ってすぐの(H-5)が行きやすいかも知れない。

巨人族の特殊技に加え、「トレブシェット」及びヘカトンケイレスの固有技である「マキュリアルストライク」「コロッサルスラム」を使用する。
トレブシェット、コロッサルスラムはマキュリアルストライクを経由せずに使ってくるためマキュリアルストライクを中断させても油断はできない。
Briareusと同じく上記固有技をスタンで止める戦法が有効だが、スタンをレジストすることもあるため過信は禁物。
特にトレブシェットは800以上のダメージを撒き散らす為、弱点役と盾役以外は前に出ないほうがよい。
なおBriareusとはマキュリアルストライク後の行動が異なる。マキュリアルストライクのダメージが1111でも明鏡止水は使わない。
数字によってはCottusがレベルアップし、物理命中率、魔法耐性が大きく上昇する。また、コロッサルスラムの発生が目に見えて高速化する。
目によっては一度に3レベル上昇することもある。
レベルが上がりすぎるとヘッドバットのスタンはほぼレジスト、攻撃も忍盾やシ盾すら回避することは難しくなるため極力マキュリアルストライクを中断させていきたい。

各種素材、ローラーリング
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては順応の明色ジェイドが手に入る。

ギリシャ神話に登場する五十頭百手の巨人ヘカトンケイルの一人。
その名は「怒り」を意味し、兄弟にブリアレオスを持つ。

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