Vampyr Jarl

記事名読み
う゛ぁんぴーる・やーる
ハザルム試験場エインヘリヤルで出現するヴァンピール族NM
ヴァンピール族として追加された最初の個体。

出現条件
冥府の門番(いわゆるボス)の一体で、エインヘリヤル第IIIウイングに出現する可能性がある。

特徴
下表のヴァンピール族特殊技を使用する他、ガ系弱体スリプガII、ポイゾガII、バインガ)、バイオIII、アブゾ系ドレッドスパイクを詠唱する。

特殊技範囲効果空蝉備考
ブラッドレイク近接単体HP吸収1
ウイング・オブ・ゲヘナ自身中心範囲ダメージ+スタン+ノックバック消去
ノスフェラトゥキスHP&TP吸収貫通
ヒリオヴォイド食事含む強化吸収
断罪の瞳視線前方範囲死の宣告
ノクトサービチュード前方範囲魅了使用後屍犬コウモリ6体に分裂
デコレーションダメージ3

また、通常攻撃追加効果HP吸収(100固定)がある。

戦闘開始から約2分後にノクトサービチュードを使用し、ノンアク・ノンリンクの6体の屍犬族「Vampyr Wolf」、またはコウモリ族「Vampyr Bats」に分裂する。そこから更に2分経過するとヴァンピールの姿に戻る。

HPヴァンピール形態・分裂形態で共有しており、どちらの時にもトドメを刺す事が出来る。体勢が崩れていれば分裂時に休むことも可能。コウモリ屍犬本体と同等の攻撃力を持っているので、雑魚に見えるからと言って油断しないように。また、無敵状態になっているものも混じっているという報告もある。

種族特性として闇属性氷属性に強い耐性を持ち、ディスペルは通らない。ドレッドスパイクヒリオヴォイドには速やかにフィナーレなどを入れたいところ。
名称について
Jarl(ヤール)はスカンジナビアの言葉で、首長あるいは族長といった意味合いの語。Vampyrについてはヴァンピールの項を参照。
関連項目
第IIIウイング】【エインヘリヤル】【冥府の門番

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