ログ
ログウィンドウに表示されるメッセージの履歴。
タブ変換では【過去ログ】=【Log】となっている。実のところ、履歴という意味を考えても、「過去」と付けるのは冗長なのである。
また、Logには丸太の意味もあるため、材木売りの
シャウトで【過去ログ】という言葉を見かけることもあるかもしれない。
「
テンキーの+」または「コントローラーの△ボタン」を一度押してから
ログウィンドウにカーソルを合わせ、「Enterまたは○ボタン」という操作をすることにより、
ログウィンドウが全画面モードになる。これによってメッセージログを見ることができる。
さらにこの状態で「
テンキーの+」または「コントローラーの△ボタン」を押すことで
チャットチャンネル別のログを見ることができる。
2015年1月15日のバージョンアップでは、
ログウィンドウの全画面モード中に、「矢印キー」または「上下左右ボタン」を押すことで1行ごとにカーソルトを合わせることができるようになった。
PCの発言ログにカーソルを合わせた状態で決定すると、対象の
PCの名前とともにTell・
サーチ・
ターゲットを行うためのメニューが表示される。
「Tellで話す」を実行すると、ログに
アイコンが表示されるので、付箋代わりになる。
アイコンは同時に30個まで付けることが可能で、31個目以降は古いものから順に削除される。
パーティ募集の際に応募があった
プレイヤーを誘う際、この機能の
実装のおかげでログから直接
サーチ→
パーティに誘う といったことができるようになった。
GMは
プレイヤーと異なり
サーバーにあらゆる
チャットや
戦闘記録を保有し、いつでも参照可能らしい。
これは、
プレイヤー間のトラブルで
ハラスメント行為や
MPK、賃借契約などを行ったことを証明することが可能だ。
しかし、あまりにも情報が膨大であるため、いつ、だれが、どこで、を正確に
GMに伝えることができないとトラブル原因となった情報の参照をしてくれない。
もっとも、1
プレイヤーとはいえ
チャットや
戦闘によるログの増加は半端ではなく、それを曖昧な時期や内容から絞り込むには対応する
GMひとりの手では実質不可能である。
泣き寝入りしないためにも、大事な
アイテムや
ギルの貸し借りをした日時と相手の名前の正確な綴りは確認しておこう。
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