Myrmecoleon(めるめこれおん)
アビセア-タロンギに出現するアントリオン族NM。
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

長らくその所在が不明であったが、2010/9/4頃一部のサーバーで存在が確認された。「Lachrymater」の討伐数が一定以上になると出現する可能性がある。
一度出現した後は15分~20分間隔で継続的にPOPする。
地中に潜った状態でポップし、同エリアのトリガーNM「Lachrymater」を付近に連れて行くとピットアンブッシュを使用し姿を現す。*1
地中にいる間は目視もターゲットすることもできないが、広域スキャンにはかかるのでそれを頼りに探すことになる。生息範囲は(G-10)~(F-10)と、Lachrymaterの出現場所の近く。
以前は広域スキャンを頼りに、周辺の雑魚を軸にディアガなどの範囲攻撃を仕掛けることで、地中から特殊技をまったく使用しない状態で出現していたが現在は修正されている。
パライズ、スロウ、ブラインに完全耐性を持つ。
通常のアントリオンの特殊技に加え、以下の特殊技を使用する。
HP減少以降はTP技を二連続で使用する。
サンドピット使用時に雑魚アントリオン(Ambuscader Antlion)を呼び出し、呼び出されたアントリオンはパーティーメンバーのいずれかの所へピットアンブッシュを使用し出現する。雑魚は自己スリップがかかっているので、マラソンで自滅させることも可能。又、サンドピット自体がミスとなった場合は雑魚は出現しない。
瀕死ダメージまたは通常ダメージを与えてくるグラビティホーンが脅威。瀕死ダメージでも十分に厄介だが、通常ダメージはIL装備を身につけていても最大HPを超えるような数値をたたき出すこともある。まともに食らえば運が悪いと一撃死の可能性もある。離れればダメージを軽減できるが、それでも1300ものダメージを食らうことがある。
また、HP減少以降はTP技を二連続で使用し、そのうち前者が瀕死ダメージになる可能性もある。
こうした事情から、IL時代になってからでも事故死の可能性は多分にあるので油断は禁物。場合によっては、ペットミサイルを使うのも有効である。
また、称号「メルメコレオンテイマー」(Myrmecoleon Tamer:ミルメコレオンを手なずけたもの)を得られる。
この他討伐時にテンポラリアイテムのラストエリクサーを入手出来る。
なお、85レベルで経験値2000とクルオ725相当を得られる。
体の前半分が獅子で、後ろ半分が蟻であり、生殖器が逆さについている動物。ライオンと蟻の間から生まれ、ライオンの性質故に穀物を食べられず、母親の性質故に肉が食べられずに、生まれて間もなく飢えによって死んでしまうという。元は聖書の誤訳から生まれたとされる。
FFシリーズではFF3で「ミルメコレオ」というモンスターとして登場している。
Copyright (C) 2002-2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

出現条件 編
時間ポップであると推測される。長らくその所在が不明であったが、2010/9/4頃一部のサーバーで存在が確認された。「Lachrymater」の討伐数が一定以上になると出現する可能性がある。
一度出現した後は15分~20分間隔で継続的にPOPする。
地中に潜った状態でポップし、同エリアのトリガーNM「Lachrymater」を付近に連れて行くとピットアンブッシュを使用し姿を現す。*1
地中にいる間は目視もターゲットすることもできないが、広域スキャンにはかかるのでそれを頼りに探すことになる。生息範囲は(G-10)~(F-10)と、Lachrymaterの出現場所の近く。
以前は広域スキャンを頼りに、周辺の雑魚を軸にディアガなどの範囲攻撃を仕掛けることで、地中から特殊技をまったく使用しない状態で出現していたが現在は修正されている。
特徴 編
アビセアンNMのOrcusと同じフォミセラスと呼ばれる亜種である。パライズ、スロウ、ブラインに完全耐性を持つ。
通常のアントリオンの特殊技に加え、以下の特殊技を使用する。
HP減少以降はTP技を二連続で使用する。
名称 | 範囲 | 効果 | 備考 |
グラビティホーン | 前方扇状範囲 | 風属性魔法ダメージ+ノックバック+ヘイトリセット | 瀕死ダメージまたは通常ダメージ |
自身中心範囲 | 防御力ダウン+ヘヴィ | スフィア効果 | |
クエイクブラスト | 自身中心範囲 | 土属性魔法ダメージ+脱衣(全部位) |
サンドピット使用時に雑魚アントリオン(Ambuscader Antlion)を呼び出し、呼び出されたアントリオンはパーティーメンバーのいずれかの所へピットアンブッシュを使用し出現する。雑魚は自己スリップがかかっているので、マラソンで自滅させることも可能。又、サンドピット自体がミスとなった場合は雑魚は出現しない。
瀕死ダメージまたは通常ダメージを与えてくるグラビティホーンが脅威。瀕死ダメージでも十分に厄介だが、通常ダメージはIL装備を身につけていても最大HPを超えるような数値をたたき出すこともある。まともに食らえば運が悪いと一撃死の可能性もある。離れればダメージを軽減できるが、それでも1300ものダメージを食らうことがある。
また、HP減少以降はTP技を二連続で使用し、そのうち前者が瀕死ダメージになる可能性もある。
こうした事情から、IL時代になってからでも事故死の可能性は多分にあるので油断は禁物。場合によっては、ペットミサイルを使うのも有効である。
戦利品 編
磨穿のアートマ、剣豪鉢巻、タクティカルマント、アウルアイズ、金行の原石、金行の小片、他素材(雷の鉱石等)また、称号「メルメコレオンテイマー」(Myrmecoleon Tamer:ミルメコレオンを手なずけたもの)を得られる。
この他討伐時にテンポラリアイテムのラストエリクサーを入手出来る。
なお、85レベルで経験値2000とクルオ725相当を得られる。
出典 編
フローベルの『聖アントワーヌの誘惑』に登場する動物*2。体の前半分が獅子で、後ろ半分が蟻であり、生殖器が逆さについている動物。ライオンと蟻の間から生まれ、ライオンの性質故に穀物を食べられず、母親の性質故に肉が食べられずに、生まれて間もなく飢えによって死んでしまうという。元は聖書の誤訳から生まれたとされる。
FFシリーズではFF3で「ミルメコレオ」というモンスターとして登場している。
関連項目 編
【アントリオン族】【アビセア】【Lachrymater】【五行素材】Copyright (C) 2002-2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
→剣と魔法の博物館(4Gamer.net)