Adze

アビセア-タロンギに出現するナット族NM。
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

アビセア-タロンギ(G-5)付近に時間ポップする。幽門石#5が近い。

攻撃の追加効果に前に使用したTP技に応じた状態異常が付加される。

名称	追加効果
インシピッドニップ	毒、暗闇
パンデミックニップ	悪疫、静寂
ボンビレーション	スロウ、麻痺
シミサインディスチャージ	石化、アムネジア
エメティックディスチャージ	死の宣告

特にエメティックディスチャージ後の死の宣告が非常に危険なので、常に空蝉で回避しつつ戦いたいところ。またもし食らってしまったときの対策として盾役は聖水を複数個持参したい。
ブーストをした回避盾であれば攻撃を避けるのは容易だが、トリプルアタックの頻度が高く分身が剥がれやすく油断はできない。

ナット族の特殊技には厄介なものが多数あるため、近接攻撃を行う人が多いとかなりの強敵となる。
そのため近寄る人を厳選し、残りは遠隔攻撃や魔法で攻めると比較的楽に対処可能。
またクァール族の密集地が近くにあるため、そこの雑魚でTPを貯めてNMにWSを撃つ方法も有効。

災禍のアートマ、インパルスベルト、エストクルカラー（レアドロップ）。

また、釣った人はだいじなもの「滲んだナットの翅」が得られる場合がある。
エストクルカラーは青弱点を突かないとなかなかドロップしない。

短剣No.1099、両手斧No.1361において、当NMを30体討伐する必要がある。

Adzeは西アフリカのエウェ人に伝わる吸血鬼。

普段は蛍の姿をしているが、獲物の上で人間の姿に変わり、とり憑く力がある。また蛍の姿の時も、ドアをすり抜けて人の血を吸い、病気にして死に至らしめるという。

【ナット族】【アビセア】【メイジャンの試練】
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