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モンスター
Varkolak
記事名読み
う゛ぁるこらき
ヴァンピール族
の
モンスター
の一種。
ズヴァール城内郭〔S〕
3階(
ワープ
で移動する3箇所の小部屋)の、現代には存在しない隠し通路の奥に配置されている。
ヴァンピール族
としては初の通常
モンスター
。
HP
6500程で、16分間隔で
ポップ
する。
視覚感知
、
聴覚感知
、
嗅覚追尾
、
生命感知
を持つが、
見破り
能力は持たない。
Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
周囲の
コウモリ族
(単体)「Desmoudus」が
リンク
するため、倒す場合は事前に
コウモリ族
から
掃除
しておくと良い。(
コウモリ
に対して
Varkolak
が
リンク
はしない。)
カンスト
レベルの
PC
でも易々とは辿り着けない場所におり、固有の
アイテム
を
ドロップ
するわけでもない。
しかしながら、通常配置されている
ヴァンピール族
の中では最弱、
魅了
技を使わない、該当レベルであれば辿り着きさえすれば
戦闘
自体はそれほど厳しくない等の条件
注釈1
ヴァンピール族
の大半が
NM
や
VNM
、
アサルト
/
エインヘリヤル
といった
戦闘
時間や遭遇条件が厳しいものに限られており、通常配置のものは他に
ボストーニュ監獄
の
Wurdalak
(内部
Lv
99程度)のみ、しかも向こうの
戦闘
環境はこちらよりさらに劣悪である。
から、
青魔道士
が
ブラッドレイク
を
ラーニング
するのにしばしば相手として選択される。
出典
Varkolak
はスラヴ地方における狼男
注釈2
Vǎrkolak
(Wikipedia英語版)
。元々はスラヴ語で「狼(valk)の毛皮(dlaka)」という意味。
山賊やゴロツキが野垂れ死ぬと、40日後に
Varkolak
として蘇り、旅人の血肉を啜るようになる。その姿は様々な動物であったり、1つ目の
人間
であるという。このように
吸血
鬼に近いものとして伝えられていることが
ヴァンピール族
として採用された背景にあるのだと思われる。
FFシリーズ
では
FF13
でヴァルコラキという
モンスター
として登場している。
FF11
では
2010年3月23日のバージョンアップ
で
ズヴァール城内郭〔S〕
が開放されており、
FF13
の発売は2009年12月17日であるため、
FFシリーズ
での登場は13の方が若干早い。
関連項目
【
ヴァンピール
】【
ズヴァール城内郭〔S〕
】
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