エンシェントサークル

竜騎士のジョブアビリティ。

Lv5で修得。効果時間3分。再使用時間5分。
効果時間は、ドラケンブレーやビシャプブレーを装備することで90秒延長できる。
再使用時間はメリットポイントを振ることで1段階ごとに10秒、最大5段階で50秒短縮可能。

範囲内のパーティメンバーにドラゴンキラーの能力を与える。

また、2009年7月21日のバージョンアップにて、対象となるモンスターに対する与ダメージの上昇と被ダメージの減少の効果が追加された。2012年2月14日のバージョンアップでは、再使用時間が10分から5分に短縮され、効果時間が1分から3分に変更された。またメリットポイントの使用間隔短縮効果が、能力値1につき-20秒から-10秒に変更された。

侍のアビリティ、護摩の守護円と並ぶ、使用機会限定サークル技。アトルガンエリア導入以前はレベリングで竜族を相手にすることがまずなかったため、一部BFやNM相手の時くらいしか有効でしかなかったが、そもそもBFやNM相手で竜騎士がいることが少ないという事実があったりもする。ドラゴンミッションで、3国ドラゴンを相手にする時が使いどころ……なのかもしれない。

しかしながらこうした不遇なアビリティも、アトルガンの秘宝においては有効な場面が見られるようになった。
アトルガンの秘宝で追加されたプーク族がドラゴンであることが確認されたのである。またSkoffin(ワイバーン族)もメリポパーティの対象として狩られることが多い。
アトルガンエリアが60台のレベル上げの場として有効なことや、メリポパーティにも狩り場として使われるようになっていることから、このアビリティが有効になる場面も出てきた。

さらに高難度コンテンツのボスにドラゴン類が追加されてきており、特にアイテムレベル以降だとドメインベージョンのボスやシェオル ジェールのBumbaによく効くため、こういったコンテンツに参加する際には与ダメアップと被ダメダウンが両方得られる頼りになるアビリティとして認識されるようになってきている。

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