魔法剣士

記事名読み
まほうけんし
  1. 赤魔道士青魔道士の異名。
    魔法も使える剣士である為「魔法・剣士」であり、赤魔道士に関しては、魔法剣エン系魔法)を使える為「魔法剣・士」でもある。
    赤魔道士の当初の片手剣スキルは何とDであり、段階を経てBに引き上げられていったもののEXWSは開放されておらず、前線に出るにはスキル的に低いと言う意見も多い。
    武器による攻撃能力は決して高いとは言えないが防御性能は飛びぬけて高く、2010年6月22日のバージョンアップ以前は弱体魔法の連射によるヘイト稼ぎが容易であったため、盾役としてはかなりの性能を誇っていた。
    しかし弱体魔法ヘイトが調整された結果赤盾はやや運用が難しくなり、かつパーティでは後衛として振る舞う赤魔道士がほとんどであるため「魔法剣士」としての赤魔道士ソロで見ることができる程度である。
    開発側も赤魔道士魔法剣士としての振る舞いが出来ていないことを反省してか、青魔道士はいきなりEXWS使用可能のAスキルでの登場となった。また青魔法にも攻撃的な魔法が多いため、青魔道士パーティでも前衛として誘われることが多い。
    これらより前衛としての両者は赤魔道士が「防衛的な魔法剣士」、青魔道士が「攻撃的な魔法剣士」として認識されている。
    なお「前衛として振る舞う赤魔道士」に対するてこ入れ策として、2009年4月にエン魔法II系、コンポージャー実装が行われている。

  2. ファイナルファンタジー5に登場したジョブ
    自分の剣に特定の黒魔法白魔法を付与し、その剣での攻撃により様々な効果を敵に与える「まほうけん」が最大のアビリティ
    剣士としての身体能力はそこまで高くないが、敵の弱点を突いて攻撃するのに適したジョブで、終盤のボスキャラに対する「魔法剣サンダガ」・「魔法剣ブレイク」等の戦術はファンの間では有名。

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