ウィングカッター

1. 武器の一つ。英名は"Wingcutter"。HQ品も併せて解説する。
   
2. 死鳥族の特殊技の一つ。英名は"Wing Cutter"。
   

投てき武器（非消費型）の一つ。2014年11月10日のバージョンアップで追加された。
グラフィックはフレイムブーメランと同じ。

店売り不可。「アビスの箱」からランダムで入手する。

ウィングエッジの上位版といった性能になっている。

HQ品の名前は「ウィングカッター+1（Wingcutter +1）」となる。

NQ品を強化することで入手できる。強化方法については【ユニティポイント】の項を参照。
もしくは箱から直接出ることもある。

ウィングカッター+1には、色褪せた鱗を用いてオーグメントを付与することができる。ウィングカッター+1と色褪せた鱗に加えて30,000UNIが必要。さらに色褪せた鱗でリエンフォースポイントを加算しRank15まで強化できる。
担当は三国及び西アドゥリンのユニティ・コンコードNPC。

Rank	追加性能
1	[1]命中+1
15	[1]命中+10 [2]回避+10

2020年3月10日のバージョンアップで、色褪せた鱗を用いてウィングカッター+1にオーグメントを付与できるようになった。

死鳥族の特殊技の一つ。

前方範囲に対して、風属性ダメージ。空蝉を貫通する。

低レベルの個体が使用するものはさして脅威ではないが、パーティで死鳥族を相手にするようになると、範囲攻撃、空蝉貫通、頻度高と地味に鬱陶しい技に変貌する。
そこまで威力は高くないが、低いとも言いづらいダメージを与えてくるため、回復の負担が地味に増え、地味に効率を低下させる。

回復に余裕がある編成なら大した問題ではないのだが、突アタッカー多めの攻撃力追求パーティ等では結構な痛手である。前方範囲攻撃なので、なるべく子竜やオートマトンが巻き込まれないよう、立ち位置には注意を払いたい。

バエアロラでレジスト率を高める事が出来る。シェルラの魔法ダメージカットと併せて回復負担を減らして行きたい。

【死鳥】【ブーメラン】【Abyssdiver】【ウィングエッジ】