Kinepikwa

パシュハウ沼〔Ｓ〕に出現するペイスト族NM。2008年3月11日のバージョンアップで追加された。

パシュハウ沼〔Ｓ〕(G-10)テンキー9の???にペイストペレットをトレードすることで出現する。

ちなみに???を調べると以下のようなメッセージが流れる。

トリプルアタックを有し絶対回避も使用することからシーフタイプであるが、バイオIIとポイズンIIも唱える。

またバイオIIはプレイヤーにかけてくるが、ポイズンIIはNM自身にかけるという一風変わったモンスターである。このNMが毒状態になるとTPが常に100%状態になり、アクアフォーティス（空蝉貫通+ノックバック+毒）というTP技を連発してくるようになる。こうなると通常戦闘での詠唱や凶悪な毒スリップ(-20HP/3sec)で苦戦を強いられるようになる。また、毒状態時は強力なリジェネ状態にもなる。

しかしNMが毒状態でもスリプルが入り、自分にかけたポイズンIIによる毒のスリップによって起きることもないという、これまた変わったモンスターである。グラビデやバインドも入るため、毒消し要員と精霊によるグラビデマラソンで倒すのが良いだろう。

これだけ苦労して倒しても、テイスターケープのドロップは100%ではない。
トリガーであるペイストペレットは、クゥダフの呪符を使用して入るベドー〔Ｓ〕(I-9)の扉を越えた所にいる赤・黒・白タイプのクゥダフ族のみがドロップするが、信じられないほどドロップ率が悪いため、やっとの思いでNMを倒してもケープをドロップしなかった時の絶望感は計り知れないだろう。

テイスターケープ　ペイストの毒針

北米のネイティブアメリカン、ショーニー族の神話における湖に住む蛇。
参照(海外サイト)：The Circle of the Dragon

【テイスターケープ】
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