Poisonhand Gnadgad

記事名読み
ぽいずんはんどぐなっどがっど
  1. 現代のダボイに出現するオーク族NM
  2. 過去世界カンパニエバトルに出現するオーク族NM

Poisonhand Gnadgad
出現条件
ダボイ(G-6)周辺のオーク族との抽選でポップする。
出現範囲はさほど広くはないが、脇道の奥などの死角にポップすることもあるため、狙う際には見逃さないよう注意して欲しい。

元々は討伐後1時間で再抽選開始と言われていたが、2013年11月5日のバージョンアップで緩和されている
注釈1
25分でのリポップを確認。抽選待ちそのものがなくなっている可能性が高い。

特徴
レベルは40前後に該当する。
モンクタイプで、SPアビとして百烈拳を使用する。
なお名称こそ「毒手のグナッドガッド」だが、彼の攻撃などの追加効果はないようだ。

かつてはドロップ品の柔術着が高値で取引されており、ダボイで最も人気のあるNMであった。
一時期は業者が四六時中張り付き、常に彼らに狩られ続ける日々が続いていた。現在は業者の取り締まりが強化されためか、現場は落ち着きを取り戻しているようだ。

同様の経緯を辿ったNMとして、アーチャーナイフを落とすHawkeyed Dnatbatなどが挙げられる。
設定
Poisonhand Gnadgadポイズンハンド・グナッドガッド)
毒手のグナッドガッド。猛毒を何度も自らの手に塗りこみ、恐るべき暗器とした格闘家。毒の耐性のない人間は、その拳に触れただけで命を落とすと噂される。

ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~より。
カンパニエバトルに登場するオーク帝国軍のボス格NMの一人。

Poisonhand Gnadgad

グナッドガッド“八つ裂き”旅団を率いて、東ロンフォール〔S〕に出現する。ジョブモンク

突出した攻撃力を有するわけでもなく、特徴的な行動を起こすわけでもなく。いまいちインパクトに欠ける御方である。
百烈拳さえ凌げればあとは強めの雑魚という認識が強く、少人数でも撃退は容易な部類である。
だが百烈拳中はカンパニエバトル獣人隊長お得意の攻撃力アップが仕込まれており、油断していると屍の山を積み上げることになる。
友軍NPCがいる場合は彼らに任せるとあっさりとお帰りになられてしまう。

ボス格NMとしては珍しく現代とほとんど同じ姿をしているが、よく見ると篭手などが微妙に異なっている。
設定
毒手のグナッドガッド。
懲罰部隊"八つ裂き"旅団の長。軍医であったが、軍法を犯して同団に服役。刑期を満了するも思うところあり、原隊復帰できぬよう両手毒液に浸して医術を捨て、団に残った。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編 より。
関連項目
ダボイ】【オーク族】【柔術着】【柔術下ばき】【オーク帝国軍】【八つ裂き旅団
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