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キュアブレス
記事名読み
きゅあぶれす/Cure Breath
竜騎士
の従える
飛竜
が、主人の
WS
発動を
トリガー
として使用する各種
ブレス
をひとまとめにした俗称。
対象となる
PC
1名に該当する
状態異常
を治療する
ブレス
を使用する。
かつては正式名称が存在せず、有志の攻略サイトやBlogなどでは
回復
ブレス
や治療
ブレス
などと呼ばれていた。当項目でも長らく「仮称」扱いだったが、
公式フォーラム
で
開発チーム
から「
キュアブレス
」と呼称されるようになった
注釈1
スレッド: 竜騎士の調整について
(2012/01/20
公式フォーラム
)
。
飛竜
の
Lv
名称
効果
1
キュアポイズン
毒
の治療
20
キュアブラインド
暗闇
の治療
40
キュアパラライズ
麻痺
の治療
60
キュアカーズ
呪い
・
呪詛
・
死の宣告
の治療
80
キュアウィルス
病気
・
悪疫
の治療
トリガー
として使用する
WS
は何でもよいが、1回の発動につき1つの
ブレス
しか使用しないので、複数の
状態異常
を同時に治療することはできない。
ブレス
対象の優先順位は
ヒールブレス
と同じで、
PT
リスト(「
ブレス
を発動させる
竜騎士
の」画面右下の
PT
HP
ゲージ)の上から順となっている。
例1:2番目と3番目の
PT
メンバーが共に治療対象となる
状態異常
を受けていても、2番目のメンバーが範囲外の時は「距離が遠すぎるため~」と表示され、発動しない。
その場合、距離が近くても3番目のメンバーには発動しない。
また、使用する
ブレス
には優先順位が存在し、
キュアパラライズ
>
キュアカーズ
>
キュアウィルス
>
キュアブラインド
>
キュアポイズン
)の順位で使用する
注釈2
2012年5月16日のバージョンアップ
までは、修得レベルが高いほうが優先順位が高かった。
。
複数の
状態異常
を受けていた場合は上記の優先順位に従って
ブレス
を使用する他、複数の
PT
メンバーが
状態異常
を受けていた場合、優先順位の高い
ブレス
を上記の
ブレス
対象優先順位に従って使用する。
例2:2番、3番のメンバーがともに
毒
状態のとき、
飛竜
は2番目のメンバーに
キュアポイズン
を使用する。
例3:2番目のメンバーが
毒
状態で、3番目のメンバーが
暗闇
状態であった場合、
飛竜
は3番目のメンバーに
キュアブラインド
を使用する。
なお、
ヒールブレス
と違い、
飛竜
の
HP
や
TP
、
竜騎士
の
装備
によって効果が変動することはない。
しかし、その知名度は
ヒールブレス
に比べて圧倒的に低く、
ヒルブレパーティ
が認知されていた
アトルガンの秘宝
時代ですら、当の
竜騎士
本人がド忘れしていることがあったというほど。
治療できるいずれの
状態異常
も全て
サポ白
や
サポ学
による
魔法
で治療できる。
治したい
状態異常
を選べない。
ヒールブレス
と違いその
トリガー
が
TP
を必要とする
WS
である。
以上、3点の問題が知名度を上げることができない原因であろう。
ヒールブレス
以上にクセが強い仕様だが、
麻痺
を治せるというのは心強い。特に
WS
は
麻痺
で潰れないため、確実に
麻痺
の治療ができる点は評価に値する。
上手く使うことで、
サポ赤
や
サポ青
での幅も増えるので活用法を体得しておいて損はないだろう。
なお、
飛竜
がこの
ブレス
を使用するのは、
サポートジョブ
に
白
黒
赤
青
学
召
を選択した場合のみである。それ以外の
ジョブ
だと、
攻撃
系
ブレス
を吐いてしまう。
関連項目
【
ヒールブレス
】【
6属性攻撃ブレス
】【
ヒルブレパーティ
】【
竜騎士
】【
飛竜
】
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